「フォックスブラザーズ」「アングロアメリカン」
1950年代の活気に満ちていたロンドンや、アイビールックが一世を風靡したアメリカ東海岸のスタイルに、モダンなツイストを加えてデザインされたスペシャルエディション。
ボールドストライプの数々は通気性に優れ、盛夏でも快適に着用できる。
「ブラックウォッチ」を始め、「タータンチェック」を多数集めたコレクション。
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地球温暖化の影響もあって、ここ数年のビジネスライフも巷では“スーツ離れ”が叫ばれている昨今。
会社側も、社内では「ノースーツでジャケットでもOK」の企業も多くなり、認知されるようになってきました。
これからはビジネスとカジュアルの境界線がなくなり、ジャケットの需要がますます増えてます。
これから来る秋冬シーズンに新しいジャケットも必要になってきますよね。
あるときはタイドアップしてエレガントに、またあるときはノータイでカジュアルに、あなたのパーソナリティーを生かすビジネススタイルのさまざまなシーンにお応えできる「フォックスブラザーズ」「アングロアメリカン」コレクション。
今回は「タータンチェック」の中では断トツに人気のパターン「ブラックウォッチ」。
「ブラックウォッチ」の柄をお捜しにみえる方々が多いのです。
「ブラック・ウォッチ」とは
「ブラック・ウォッチ・タータン」ともいう。
紺と濃緑と黒で構成されるダークなタータン・チェック。
スコットランドの歩兵連隊であるロイヤル・スコットランド連隊を象徴する「レジメンタル・タータン(連隊タータン)として着用されている。ブラックウォッチは「黒い監視兵」の意味で、
18世紀の中頃に英国軍の第42ハイランド監視兵中隊として編成され、通称ブラックウォッチと呼ばれたロイヤルハイランド連隊をいう。
「ブラックウォッチタータン」は、連隊タータンとして使用されていたもの。
一時期、反乱軍の中心となっていたハイランダー(スコットランドのハイランド高地住民)の結束を弱めるため、
象徴となっていた各氏族(クラン)のタータンの着用が禁止された時期も、ブラックウォッチは禁止対象外とされてた。
のちにロイヤル・スコット連隊に統合され、ブラックウォッチタータンも引き継がれている。
途絶えることなく続いているブラックウォッチは、もともと代表的なタータンの基本形の一つとなっている。
落ち着いたタータンチェックなので、ビジカジには最適なパターン。
ラペル付きの「ウェストコート」も付ければ、より洒落たジャケッティングになります。
こちらのジャケットを着て、東京は六本木。
いつもの行きつけのバーで、“ネグローニ”カクテルを飲みながらカンター越しのマスターと談話するのも良いかも~。
その他のタータンチェックは以下の通り。
スペシャルプライスの詳しい事はhttp://www.tailorwatanabe.com/special-price.html
グーグルマップで店内が見られます。
https://goo.gl/maps/X1vb5Xmwcgn
2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.1詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/144935146801/tailor-watanabe-order
2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.2詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/147790642911/tailor-watanabe-fitting
テーラー渡辺ホームページ(渡辺弘行)
http://www.tailorwatanabe.com/index.html