本日は最も贅沢なカシミヤジャケット地「ホーランド&シェリー」「カシミヤ・ドスキンブレザース」でペルシャンブルーの一着。

 

「ホーランド&シェリー」「カシミヤ・ドスキンブレザース」は100%スパン・カシミヤの最高級ジャケット地。

 

世界の中で最も贅沢で最上級の「カシミヤジャケット地」。


「ホーランド&シェリー」「カシミヤドスキンブレザース」コレクションは340gmとカシミヤ独特の暖かみが溢れる糸量豊富な高級素材です。

色柄は無地のみとなりますが、秋冬のダークカラーの色感に拘わらずスカイブルーやライトベージュ等のライトカラーも取り入れてあります。

 

 


近年カシミヤ原毛の生産量は微増傾向に関わらず、原産国外への輸出価格が異常に高賸しています。

 

服地以外でも安価なカシミヤ製品も多くなりましたが、使用している原毛の刈り取り部位や良質の原毛が刈り取れる時期、また何より使用する原毛の量自体に大きな差があります。


その関係で同じカシミヤといえ高級なカシミヤ素材はカシミヤ本来のしなやかさ、保温性耐久性に圧倒的な違いがあります。

コーミング(毛をすく)の工程が完了すると、タフな丈夫な毛が分離され、取り除かれ、最高級で柔らかいカシミヤ繊維だけが残ります。


カシミアは、その信じられないほどの柔らかさのために、動物の毛の中で最も貴重で絶妙なものの一つであり、最も求められる着心地の一つです。

織られたカシミヤ生地を豪華ものに完成させる工程は、何百年も変わっていません。


今でもヨーロッパ原産の“ミモザの実”での起毛のDoesskin仕上げをします。


 カシミヤは、モンゴルの生息地がカシミヤの柔らかさ、繊維の長さ、超極細ミクロン。


1シーズンで毛玉の出来てしまう様な糸量の少ない撚りの甘いカシミヤ素材より、

 

一生もののカシミヤ・ジャケットをお求めなら間違いなく高級素材をお選び頂きたいと思います。

 

 

このゴージャスでの「カシミヤジャケット」。

 

一生物のとして大事に着ていきたい貴方だけの宝物になります。

 

 

スペシャルプライスの詳しい事はhttp://www.tailorwatanabe.com/special-price.html

 

グーグルマップで店内が見られます。

https://goo.gl/maps/X1vb5Xmwcgn

 

 

2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.1詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/144935146801/tailor-watanabe-order

 

2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.2詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/147790642911/tailor-watanabe-fitting

 

テーラー渡辺ホームページ(渡辺弘行)
http://www.tailorwatanabe.com/index.html