窓から眺めると、東京の風景は雪景色。

 

まだまだ、春は遠いよう。

 

冬のジャケッティングは今からでも間に合います。

 

今年の冬はRUGGED BAD GENTLE(ラギッド・バッド・ジェントル)


ラギットとは?

英語でいかつい、無骨な、荒削りな、という意味。

 

男らしさや無骨さを意味する。

 ラギッド(RUGGED)は直訳すると、ごつごつした、無骨な、丈夫な、粗野なという意味があり、どこか土くさく、土着的でワークな香りがする言葉。


一生物としてのツイードジャケットをいつまでも持っていたいようだったら、イギリス「マーリン&エバンス」のジャケットコレクションからチョイスすること。

 

ぜったい間違いない。

 

 

「マーリン&エバンス」のくわしいことはこちら

 

「マーリン&エバンス」のファブリックは、天然素材に特化し、自然なカラーを提供しており、丈夫なカントリー風ジャケットに最適な、優れたコレクション。

 

ツコツ丹念に織られたツイードは時が経つほど体に馴染む。

 

ツイードのスポーツジャケットは「一緒に年を重ねる服なのだ」。

 

これからの寒い時期には、ラギッドでワイルドな「カントリー風」ジャケットは必需品。

 

今回のマテリアルは、ラムズウール。

 

ラムズウールの原料染めの双糸の縦糸と横糸を使い、36/2nmの糸を2/2の太番手梳毛糸で織り上げた、ウェイトが370/390gmsのしっかりとした秋冬ジャケット地。

 

「ラムズウール」とは 

メリノ種のメリノウールの中でもよりソフトな生後6ケ月までの毛をいう。


ラムズウールを直訳すると「子羊の羊毛」という意味で、子羊はSheep(シープ)ではなくLamb(ラム)と呼び、通常生後6ヶ月未満の子羊を指します。

 

 柔らかさと発色の良さに優れており、綺麗なツイード・ジャケット地には適しております。 

 

純血種の子羊は、一生で一度しか羊毛を採取できないことなので貴重なツイードウール素材。 

 

今回のパターンはブラウンカラーの「ハウンドトゥース(千鳥格子)にモスグリーンの二本線・レイルドチェック

 

キャスケットをかぶるとよりカントリー風になります。

 

以前、トレンチコートにも使用した商品。

 

「ラムズウールで仕立てた、同じパターンのトレンチコートはこちら

 

 

*こちらのコレクションは今年いっぱいで廃盤になるため、品切れがちらほらと出ております。

 

御注文なさる方はなるべくお早めに。

 

 

スペシャルプライスの詳しい事はhttp://www.tailorwatanabe.com/special-price.html

 

グーグルマップで店内が見られます。

https://goo.gl/maps/X1vb5Xmwcgn

 

 

2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.1詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/144935146801/tailor-watanabe-order

 

2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.2詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/147790642911/tailor-watanabe-fitting

 

テーラー渡辺ホームページ(渡辺弘行)
http://www.tailorwatanabe.com/index.html