もうすぐ冬が終わろうとしている

 

それを惜しむかのように、冬の定番

 

クラシカルなツイードジャケットを注文する方が多い

 

今からでも遅くはない、

 

いつだって冬のジャケットは何着あっても欲しいもの

 

昨年から今年にかけて冬のテーマはRUGGED BAD GENTLE(ラギッド・バッド・ジェントル)


ラギットとは?

英語でいかつい、無骨な、荒削りな、という意味。

 

男らしさや無骨さを意味する。

 ラギッド(RUGGED)は直訳すると、ごつごつした、無骨な、丈夫な、粗野なという意味があり、どこか土くさく、土着的でワークな香りがする言葉。


「5年着たらどんな状態になっているか? 

 

少し毛羽立ってきて、すり切れてしまっているかどうか。 

 

そのときの状態を想像してみてから買うと良い。

 

いつも近くにいてもらいたいと思う旧友の様な感じがするならば、そのジャケットを買いなさい」。

 

これはあの有名デザイナーであるMr.アランフラッサーの『男の服装学(平凡社)』からの「スポーツジャケット」の項の締め部の記述。

 

白須次郎(しらすじろう)氏曰く「三年くらい軒下に吊るしたり、雨ざらしにして、くたびれた頃に着るものだ」と。

 

「100年後が着頃(きごろ)であると思うと「加藤和彦」のコメントをくわえるまでもなく、ツイードは生きている。

 

いつまでも大事にしていきたい親友のような気がする

一生物としてのツイードジャケットをいつまでも持っていたいようだったら、イギリス「マーリン&エバンス」のジャケットコレクションからチョイスすること。

 

ぜったい間違いない。

 


 

「マーリン&エバンス」のくわしいことはこちら

 

「マーリン&エバンス」のファブリックは、天然素材に特化し、自然なカラーを提供しており、丈夫なカントリー風ジャケットに最適な、優れたコレクション。

 

コツコツ丹念に織られたツイードは時が経つほど体に馴染む。

 

ツイードのスポーツジャケットは「一緒に年を重ねる服なのだ」。

 

ラギッドでワイルドな「カントリー風」ジャケットは必需品。

 

*こちらのコレクションはだいぶ品薄になってきた

 

御注文なさる方はなるべくお早めに。

 

スペシャルプライスの詳しい事はhttp://www.tailorwatanabe.com/special-price.html

 

グーグルマップで店内が見られます。

https://goo.gl/maps/X1vb5Xmwcgn

 

 

2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.1詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/144935146801/tailor-watanabe-order

 

2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.2詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/147790642911/tailor-watanabe-fitting

 

テーラー渡辺ホームページ(渡辺弘行)
http://www.tailorwatanabe.com/index.html