東京地方の本日の天気予報では、雪が降るとのこと。

温暖化とはいえ、今年の冬はことのほか寒いようです。

軽くて暖かいコート。

しかも無地のコートに飽きた、エンドユーザーに最適なヘリンボーンパターン・ショートコートのご紹介。

 


エルメネジルド・ゼニアグループの中で、シルク(絹)生地のスペシャリストとして世界的に評価されているオーダー生地ブランドのノヴァラ社。

正しくはテッシトゥーラ・ディ・ノヴァラ(TESSITURA DI NOVARA)。

通常では考えられないほど極細のシルク繊維を、生地として製品化する高い技術を誇るシルク専業生地ブランド。

テッシトゥーラ・ディ・ノヴァラ(TESSITURA DI NOVARA)はもともと、イタリアの由緒正しいシルク専業の織物業者。

エルメネジルド ゼニアとは、共通の企業理念を持ったパートナーであり、2009年、相互発展の見地からノヴァラはゼニアグループの傘下に入りました。。

最も得意とするシルク以外にも、リネンやモヘヤ、カシミヤなどのハイエンドな天然素材を製品化する第一人者としての地位が揺らいだことはありません。

今回の素材は、厳選されたオーストラリアン・メリノウールに、得意とするシルクにカシミヤをブレンドされた3者混。




 ノヴァラのシルク混で優雅な光沢にメリノウールとカシミヤ混なので、まるでピュアカシミヤのような“なめらか”で“しなやかな肌触りに”、

また、意外と知られていないのがシルクの保温性や吸放湿性。

シルク繊維は熱伝導率が低い上に、生地の中の微細な空間にたっぷりと空気が含まれています。

そのため、触れると温かみを感じられて、一見薄い生地であっても保温性に優れています。

その上、内部から吸った湿気を外に放出する性質、吸放湿性によって快適さが常に保たれます。

また、化学繊維とは違って静電気も起こりにくい面も強み。

高品質なシルクの繊細な繊維構造を損なわずに、生地として織り上げるノヴァラの高い技術があってこそ実感できることです。

 ノヴァラのオーダー生地で仕立てたオーバーコートは、ラグジュアリー感が滴り落ちるような、エンドユーザーには最適な、“極上の一着”になることでしょう。

ビジネス&カジュアルどちらにも対応出来る汎用性あるショートコート。

ビジネスの戦いの日々の中、ゆとりあるオフのひと時を心から寛ぎたいと望むみなさんは、ぜひノヴァラのオーダーオーバーコート生地によるプライベート用を仕立ててみてください。

あなたの人生の充実度がさらに深まると期待できます。

 

スペシャルプライスの詳しい事はhttp://www.tailorwatanabe.com/special-price.html

 

グーグルマップで店内が見られます。

https://goo.gl/maps/X1vb5Xmwcgn

 

 

2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.1詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/144935146801/tailor-watanabe-order

 

2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.2詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/147790642911/tailor-watanabe-fitting

 

テーラー渡辺ホームページ(渡辺弘行)
http://www.tailorwatanabe.com/index.html