秋冬物のご用意をする中で、冬の鉄板ツイードジャケット地と言えばまず候補に挙がるのが「ハリスツイード」。

 

「ハリスツイード」はラギットなカントリージャケットのみならず、ツイードコートにも最適な商品。


「ハリスツイード」についてのくわしいことはこちらまで

 

 

「ハリスツイード」「ガンクラブチェック」でオーバーコートはいかがでしょうか。

 

 

スポーティーなトップコート、

 

変わったところで、ニッカーやディアストーカー(鹿狩帽)など、伝統的なものに使われると素晴らしい効果を発揮いたします。


「ガンクラブチェック」とは?

 

アメリカ東部に実在した狩猟倶楽部のひとつが1874年に作ったユニフォームに、このパターンを使用したことからがその名前になりました。

 

ガンクラブチェックはスポーティーなパターンの代表格で、二色の格子が重なり合って出来ているのが特徴で、またの名を二重弁慶格子とも言います。

 

多色使いにしたシェパードチェック、あるいはハンドトゥースに似ており、この両方の柄をいう。

 

本来はスコットランドの「コイガックCoigach」という領地の、生成り・黒・茶を配したシェパード・チェックだったといわれる。

 

スタイリッシュで洒落感を両立させるコートと言ったら「アルスーターコート」。

 

「アルスターコート」または「アルスターカラーコート」とは上襟と下襟が同じ幅で、

 

縁に太いステッチを施した独特の襟のデザインで、ダブル6ボタンまたは8ボタンの厚手のコートの総称を言います。

 

 

ウェスト・ベルト、またはバックベルトが付く場合もあります。

 

1869年に登場し、日本では昭和初期に流行。北アイルランドのアルスター地方産のウールを使い、当地で着用していたことに由来します。

 

ダブルブレステッドコートと言えば通常チェスターコートが定番ですが、ちょっと趣を変えて「アルスターコート」もいいですね。

 

従来のロング丈と違って、ポロコートを思わせるような軽快感を持たせた、ややショートのオーバーコート。

 

 

 

他のコートでは「ラグランコート」

 

 

 

「チェスターコート」

 

 

マニカコート

 

 

 

「タブカラージャケット」野くわしい事はこちら

 

 

 

 

 

スペシャルプライスの詳しい事はhttp://www.tailorwatanabe.com/special-price.html

 

グーグルマップで店内が見られます。

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2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.1詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/144935146801/tailor-watanabe-order

 

2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.2詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/147790642911/tailor-watanabe-fitting

 

テーラー渡辺ホームページ(渡辺弘行)
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