地球温暖化の影響もあって、ここ数年のビジネスライフも巷では“スーツ離れ”が叫ばれている昨今。

 

会社側も、社内では「ノースーツでジャケットでもOK」の企業も多くなり、認知されるようになってきました。

 

これからはビジネスとカジュアルの境界線がなくなり、ジャケットの需要がますます増えてます。

 

これから来る秋冬シーズンに新しいジャケットも必要になってきますよね。

 

あるときはタイドアップしてエレガントに、またあるときはノータイでカジュアルに、あなたのパーソナリティーを生かすビジネススタイルのさまざまなシーンにお応えできるインポートジャケッティングコレクション。

「インポートジャケッティングコレクション」のくわしい事はこちら

 

今回は「タータンチェック」の中では断トツに人気のパターン「ブラックウォッチ」。


頻繁にお客様からのリクエストで

 

「ブラックウォッチ」の柄をお捜しにみえる方々が多いのです。

 


今シーズンの「ブラックウォッチ」パターンはジャケットクロスを得意としているイタリーはカンポレ。

「ブラック・ウォッチ」とははてなマーク

「ブラック・ウォッチ・タータン」ともいう。

 

紺と濃緑と黒で構成されるダークなタータン・チェック。

 

スコットランドの歩兵連隊であるロイヤル・スコットランド連隊を象徴する「レジメンタル・タータン(連隊タータン)として着用されている。ブラックウォッチは「黒い監視兵」の意味で、

 

18世紀の中頃に英国軍の第42ハイランド監視兵中隊として編成され、通称ブラックウォッチと呼ばれたロイヤルハイランド連隊をいう。

 

「ブラックウォッチタータン」は、連隊タータンとして使用されていたもの。

 

一時期、反乱軍の中心となっていたハイランダー(スコットランドのハイランド高地住民)の結束を弱めるため、

 

象徴となっていた各氏族(クラン)のタータンの着用が禁止された時期も、ブラックウォッチは禁止対象外とされてた。

 

のちにロイヤル・スコット連隊に統合され、ブラックウォッチタータンも引き継がれている。

 

途絶えることなく続いているブラックウォッチは、もともと代表的なタータンの基本形の一つとなっている。

落ち着いたタータンチェックなので、ビジカジには最適なパターン。


ラペル付きの「ウェストコート」も付ければ、より洒落たジャケッティングになります。



こちらのジャケットを着て、東京は六本木。


いつもの行きつけのバーで、“ネグローニ”カクテルを飲みながらカンター越しのマスターと談話するのも良いかも~音譜

 

 

スペシャルプライスの詳しい事はhttp://www.tailorwatanabe.com/special-price.html

 

グーグルマップで店内が見られます。

https://goo.gl/maps/X1vb5Xmwcgn

 

 

2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.1詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/144935146801/tailor-watanabe-order

 

2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.2詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/147790642911/tailor-watanabe-fitting

 

テーラー渡辺ホームページ(渡辺弘行)
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