2023年春
取引先の都合で、日本国内では、なくなっていたあの幻である「マーチンソン」。
今でも根強いファンがおられ、
「マーチンソン」の「フレスコ」が出てこないかと聞かれます。
このネームが今でもファンの中で探している方がおられるほどの幻の「マーチンソン」「フレスコ」。
その有名な待望の「フレスコ」が今年限りかもしれませんが復活いたしました。
マーチンソン(Martin & Sons)は、高級紳士服地毛織物の中心地であります、イギリスのヨークシャー地方のハダースフィールドに、1859年創業。
フレスコやフランネル等、英国の重厚な素材を生産・供給してきた伝統ある織り元であります。
今回当店でご提案する「フレスコ」は1907年にマーチンソン社が開発した強捻糸の「エアウール・夏用服地」で、ポーラ目風の物をフレスコと呼ばれますが。
マーチンソンの商標であるFRESCOが起源になっております。
ハイツイスト素材で目付はありますが。29,5番手の双糸と単糸を練り合わせた3つ杢の非常に丈夫で清涼感と防しわ性を表現した3PYフレスコと、Z撚りの単糸2本を更に撚りでツイストして双糸に仕上げた糸で織ることにより、折り目風がオープンな為、
通気性にも非常に優れた2PYフレスコの春夏生地を代表する素材のラインナップになります。
ヘヴィーッウェイトのファブリックにマッチしたカラー。
よりモダンに、よりクラシカルに。
その他の色柄はご覧の通り。
ウール・ウーステッド、2プライはよりシャリミを感じさせ、これからの猛暑にはぴったり。
皺にもなり難く、夏の猛暑には軽く涼しく着こなせて、これからの季節にピッタリの商品です。
「マーチンソン」「フレスコ」でオーダースーツはいかがでしょうか。
スペシャルプライスの詳しい事はhttp://www.tailorwatanabe.com/special-price.html
グーグルマップで店内が見られます。
https://goo.gl/maps/X1vb5Xmwcgn
2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.1詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/144935146801/tailor-watanabe-order
2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.2詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/147790642911/tailor-watanabe-fitting
テーラー渡辺ホームページ(渡辺弘行)
http://www.tailorwatanabe.com/index.html