クリスマスも過ぎて、最高の寒さ。

 

患者数は多いですが重傷者が少なくなってきたせいか、

 

会社に出社する人たちも多くなり冬物スーツの駆け込み注文が増えてきました。

 



冬物スーツと言えばブリティッシュクロス。



その中でも一番人気のオーダースーツ地と言えば「ハリソンズオブエジンバラ」「ファイン・クラシックス」。

 

「ハリソンズオブエジンバラ」「ファイン・クラシックス」のくわしいことはこちら

 

オーダースーツの聖地サヴィルロウで永年愛され続けてきた定番クオリティー"ファインクラシックス"。

 

【ハリソンズ オブ エジンバラ】の「ファイン・クラシックス」は、しっかりと織り上げられた肉厚なボディーにより、

 

イングリッシュ・ドレープを作りだす抜群のハリとコシと、一生もののオーダーメイドスーツに相応しい丈夫な耐久性が生みだされています。

 

実際に縫製に携わるテーラー達が高く評価するこれらの特性が、ビスポークスーツの伝統と文化を支え続けるハリソンズ オブ エジンバラの誇りを表しています。

 

ブライトなネイビーブルー地にチョーク(白墨)で書いたような、かすれたタッチで2㎝くらいの間隔に繰り返される立縞。

 

英国のウォール街で成功した銀行家Bankerやエリート金融関係者が好んできていた事から「バンカーストライプ」とも呼ばれる。

いかにもクラシカルなブリティッシュスーツに最適なパターン。

もともと、ストライプの縞柄は悪霊や悪魔の手先から身を守る「柵や格子」の役割があるから、

 

ご時世でしょうかコロナの悪病から守るスーツとして考えるには最適なパターン。

イギリスでなければ絶対にないシンプルなストライプパターン。

モダンでお洒落。

このぐらいビシッとストライプのスーツを着るのがダンディズムの極地。

 

ライニングはロンドンの風景をモチーフにした、洒落た裏地。

 

ビッグベンや、ロンドン名物観覧車。

 

ロンドンブリッジが見えます。

 

ボタンはサイドにネイビーブルーのペイントを施した水牛ボタン。

横から見えるさりげないブルーがお洒落さをより引き立てます。


デザインは、クラシカルな「ネオブリティッシュモデル」でのお仕立て。


 

 「ネオブリティッシュモデル」



古きよき英国(グレート・ブリテイン)に回帰してクラシックなサヴィルロウ風をイメージしたデザイン。

通常よりも大きくシェイプされたウェストラインが特徴。

そして構築的に作りこんだ肩回りなど、男性的な美しさが引きたつデザインでもあります。

最近のビジネスカジュアルの影響で、ショルダーパットは極力なくし、あっても極薄パットが主流の中、

 
いつまでもクラシカルな、ショルダーラインの存在が強調されているコンケープショルダーの根強いファンがおられます。

肩先に向かい、弓なりにシェープされているコンケープショルダー。


そして肩先の抱き綿にロープが入っているかのように強調し“ビルドアップ”させた“ロープドショルダー”がいかにも英国的。

ファッションとは、一人一人の個性の主張。

トレンドを追うの事もファッション。

自分の決めた、デザインを変えずに着る続ける事こそがファッションの原点かと思います。

 

いかにも英国王室が好まれるようなロイヤルブルーの1着はこちら。

 

 

 

 

 

スペシャルプライスの詳しい事はhttp://www.tailorwatanabe.com/special-price.html

 

グーグルマップで店内が見られます。

https://goo.gl/maps/X1vb5Xmwcgn

 

 

2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.1詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/144935146801/tailor-watanabe-order

 

2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.2詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/147790642911/tailor-watanabe-fitting

 

テーラー渡辺ホームページ(渡辺弘行)
http://www.tailorwatanabe.com/index.html