イタリーのファブリックメーカーの「ドラゴ」から2022年秋冬物コレクションが入荷いたしました。

一味違うイタリア生地のオーダースーツをお見せいたします。

 

イタリーのファブリックブランド「DORAGO(ドラゴ)」からスカイフォールという“スーパー180s’メリノウール素材のオーダースーツ地のご紹介。

 

名前が「スカイフォール」

どこかで聞いた名前。

そうそう「スカイフォール」と言うと『007 ダブルオーセブン』の映画の名前だったですね。

2012年に公開されたイギリス・アメリカ合作のスパイアクション映画。

映画『007』シリーズの23作目。ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じる作品としては第3作目の作品名。

いかにもかっこの良い名前。

007の「スカイフォール」という名前の意味は、

 

映画をご覧になった方はおわかりですが

 

最後の場面で名優ハビエル・バルデムがサイバーテロリストに扮している悪役との決闘の場所でしたね。

おそらく場所名は架空の場所でしょうか。

もともとこの言葉はなんら意味を持たないそうで、 映画の脚本家が、煮詰まった深夜に考えついた言葉だそうです。
 

どこかの洋服屋さんの話では、その“ ジェームズボンドが、映画『007 SKY FALL』の作中でDRAGO社生地を着用していたことから、ネーミングに採用されたのが由来”と言うことを数件聞かれますがはてなマーク

 

はっきりとした確認はしておりません。

取引先の方とお話をしましたが

 

「スカイフォール」の命名はおそらくウェイトがやや軽めで、

 

秋冬物のスーツ、ジャケットに最適な商品だということをいいたかったのでは?と思われます。

「ドラゴ」「スカイフォール」はカシミヤよりも細い糸で織りあげているので、非常に滑らかな肌触り。

「14.5ミクロンの超極細の他色の糸を使用していながら、しっかりと丁寧に織り上げられたこのSuper180s’ウールは、

 

シワになりにくく、ストレッチ性も非常に優れており、

 

これからの季節に最適なオーダースーツになります。

ユーロ高で、仕入れ、工賃も上がっておりますが、企業努力で適性プライスにてご提供。


スーパー180s'の最上級糸で織りあげながら、今回は破格のプライスにてお仕立ていたします。

 

色柄は全部で12種類。

 

メランジ調の、多色の色杢で織りあげているので、

 

ヴィンテージ風、

 

秋冬用のクラシカルでヴィンテージ風のオーダースーツに仕上がります。

 

 

 



どうぞ当店にご来店なさって、混肌触りを感じてください。
 

ドラゴが生産するウール地は、オーストラリア原産の最高級メリノ種の羊毛、

 

その中でもより細い最良の部分を独占的に厳選し使用しております。

 

その気品に満ちた羊毛素材は、ビエラにあるドラゴ社の一貫した生産ラインによって、糸となり、織地となります。

 

その過程で、糸にはしなやかさや耐久性を生む独自の高度な加工が施され、

 

糸の織り上がりのクオリティと色調が綿密にデザインされた、「ドラゴ」社だけの真にイタリアン・メイドの最高級ウール地が織られます。

 

「ドラゴ」社は紡績から機織りまでを一貫して行う会社です。

 

世界でも類い稀(たぐいまれ)なドラゴ社の一環生産体制がもたらす、きわめて安定した品質は、世界の最もプレステージの高い仕立て服屋(テーラー)に選ばれております。

 

昨今はナノテクノロジーに注力するとともに、ファッション感度に優れる人材が生地作りを主導。

 

更なる躍進を果たし、至福の1着へと変身を遂げています。
 

 

ただいま「感染予防対策実施中」。

 

スペシャルプライスの詳しい事はhttp://www.tailorwatanabe.com/special-price.html

 

グーグルマップで店内が見られます。

https://goo.gl/maps/X1vb5Xmwcgn

 

 

2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.1詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/144935146801/tailor-watanabe-order

  
 

2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.2詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/147790642911/tailor-watanabe-fitting


 

テーラー渡辺ホームページ(渡辺弘行)
http://www.tailorwatanabe.com/index.html