英国は北イングランド、ヨークシャー州にある「ABRAHAM MOON(アブラハム・ムーン)」社から、2022年秋冬物バンチコレクション「サルトリアコレクション」の一冊に
最もラグジュアリーなジャケッティングコレクション「WOVEN SELVEGE(ウーベン・セルベージ)」コレクションが登場。
一貫した品質と革新的なデザインでは評判のある工場で細部まで最新の注意を払って織り込まれた最も贅沢なコレクション。
「アブラハム・ムーン」「メリノ・エクストラファイン&カシミヤ」「WOVEN SELVEGE(ウーベン・セルベージ)」コレクションについてのくわしい事はこちらまで
「WOVEN SELVEGE(ウーベン・セルベージ)」コレクションは選りすぐられたメリノ・エクストラファインにカシミヤをプラス。
古典的な英国らしいベーシックでスタンダードなパターンは、どんなデザインにも合うユニークで用途の広いパターンを揃えております。
その中でも、一際見栄えのするパターンが「プリンスオブウェールズ」。
ただ「グレン・アークハート・チェック」に間違って当てはめられるなど、色のあるオーバーチェックと似ているチェック柄になります。
時々グレンチェックとも呼ばれたりします。それは最近にわかに英国王室のことが取りざたされておりますが、ウェーズ郷が愛したチェック柄。
ウィンザーの君主がウェールズ王子の時に人気になりました。
しかし本物のプリンス・オブ・ウェールズ・チェックはエドワード王7世がウェールズの王子の時に、
スコットランド・ディーサイドにある「Abegedie House」に銃猟するための洋服として作られたものです。
それはグレン・アークハートの柄に似ていますが、柄の大きさが2倍大きいもので作られています。
本来の色の組み合わせについては諸説あります。
「プリンス・オブ・ウェールズ」は「白地にスレートグレー色のグレン・チェックに「暗青色の1本格子」を配したものと「白地にスレートグレー色のグレン・チェックに赤茶の一本格子」を配したものとがあります。
今回の「アブラハムムーン」社の「プリンスオブウェールズ」パターンは後半の方を織り上げております。
それ以外のパターンは以下の通り。
それに限らず、その他の色々なパターンのオーバーチェックをチョイスして試してもらいたいです。
スペシャルプライスの詳しい事はhttp://www.tailorwatanabe.com/special-price.html
グーグルマップで店内が見られます。
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2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.1詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/144935146801/tailor-watanabe-order
2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.2詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/147790642911/tailor-watanabe-fitting
テーラー渡辺ホームページ(渡辺弘行)
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