当店ではイタリーは「ラニフィシオ コラード バルベラ」社からのピュアでクオリティーの高い、100%キャメル・オーバーコートをスペシャルプライスにてお仕立てをすることになりました。
 

 「ラニフィシオ コラード バルベラ」


1948年祖父のカルロ・バルベラ氏によって設立されたカルロバルベラ社。


5年ほど前にイタリアの“コモ”に本社のあるアキーレ・ピント社の協力を得て、彼の思い通りの品質を実現できる織物のコレクションを織り始めました。

 

 

それが“ラニフィシオ・コラード・バルベラの「キャメルヘア」のキャメルオーバーコートです。

 

 

神々の繊維と呼ばれる貴重なオーバーコートでは最高級繊維の「キャメル(駱駝)」。

 

 

「キャメルオーバーコート」のくわしい事はこちらまで

 

「キャメル」とは?


中国の内モンゴル、中央アジアのモンゴル人民共和国の砂漠地帯に生息する「フタコブ・ラクダ」の毛のことを言います。

 

ちなみにヒトコブラクダは毛が堅く衣料素材には適してはいないそうです。

 

あくまでも繊維の柔らかなフタコブ・ラクダだけ。

 

「フタコブラクダ」の、長くて剛い外毛の下に生えている非常に柔らかい毛が、春に脱毛するのを梳いたり拾ったりして集めるのです。

 

駱駝の毛は、あまり収穫量がないため、大変貴重な繊維と言われているので“神々の繊維”と謳われているのです。

 

今回は通常のキャメルカラー以外に、ダークネイヴィーカラーのキャメルコート地もご用意。

 

キャメルでは、高い水準の染色技術が無ければダークネイヴィーカラーは染め上げることができないので、貴重なカラーのキャメルオーバーコートになります。

 

今回のお客さま

 

ショルダーはノーパットをご要望。

 

袖口をダブルに。

 

バックスタイルにはインパーテッドバックベルトをつけてウェイスト部分に絞りを聞かせ、よりスタイリッシュに。

 

 

キャメルヘアで仕立て上げれば、どのマテリアルよりも一番暖かく、

 

どんなデザインでも珍しいお洒落な方には向いている、オーバーコートになりますよ。

 

 

 

ただいま「感染予防対策実施中」。

 

スペシャルプライスの詳しい事はhttp://www.tailorwatanabe.com/special-price.html

 

グーグルマップで店内が見られます。

https://goo.gl/maps/X1vb5Xmwcgn

 

 

2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.1詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/144935146801/tailor-watanabe-order

  
 

2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.2詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/147790642911/tailor-watanabe-fitting


 

テーラー渡辺ホームページ(渡辺弘行)
http://www.tailorwatanabe.com/index.html