最近のビジネスウェアーの傾向は、カジュアル化が顕著に表れております。
"コーデュロイジャケット"や"コーデュロイスーツ"の需要がより高まり「コーデュロイ」はすっかりとカジュアルからビジネスに通用できる汎用性のあるマテリアルになりました。
そこに当店では"フューチャー"し、ここに着目。
誰もが持っていない、最も綺麗な"コーデュロイ"素材を探してまいりました。
イタリーは有名マーチャントである"カルネ"社からの"コーデュロイ"ニューバンチコレクション「ベルヴィ」を発表いたします。
世界の中での「コーデュロイ」のファブリックメーカーは英国の「ブリスベンモス」が一般的。
「カルネ」社はイタリーのデュカ ヴィスコンティ(DUCA VISCONTI DI MODRONE)に別注。
世界で最も美しい「コーデュロイ」が誕生いたしました。
コーデュロイはきめ細かい細畝モノが有名。
太畝のコーデュロイと比べずっと堅牢性も高く汎用性も抜群。
「コーデュロイ」の短所である"ごわつき感"がなくソフティー。
独特の柔らかい暖かみのある肌触りと優雅な光沢でビジネスウェアに最適です。
ふっくらとした「コーデュロイ」をご要望の方には「カルネ」社の「コーデュロイ」「ベルヴィ」が一番。
肌触りの滑らかな「コーデュロイジャケット」「コーデュロイスーツ」には最高の商品です。
特に「カルネ」の「コーデュロイ」は綺麗なドレープが効いておりますので「パーティーシーン」にも使える汎用性ある商品。
甘織りコーデュロイは物性上パンツにはなりにくくあくまでもジャケット用やコート用にと用途が限られます。
パンツに出来る物性面が"デュカビスコンティ"のコーデュロイの妙味で選択肢をたくさん与えてくれます。
「カルネ」の「コーデュロイ」の「ベルヴィ100S」はコレクションの中の無地物で「畝(うね)コール」は一番細い「ピンコール」が一般的。
畝も細いので柔らかく、ストレッチ素材が入っているので、着心地抜群。
軽量ジャケットやビジネスにも使用なさるシンプルな「コーデュロイスーツ」に仕立てるには、こちらがお薦め。
さりげないイタリアンノーパットの「コーデュロイジャケット」には最適です。
「カルネ」の「コーデュロイ」の「ベルヴィ500F」は中コール。
ソフティーでありながら、型崩れしにくく堅牢性抜群。
イタリアンでアーバン風のしっかりした「コーデュロイジャケット」「コーデュロイスーツ」はいかがでしょうか。
CARNET(カルネ)」は1945年に設立されたイタリアRATTI(ラッティ)社のメンズマーチャント部門としてスタートされました。
ラッティ社は、イタリアでは有名なシルクメーカーとして知られています。
LOUIS VUITTON(ルイ ヴィトン)WRMES(エルメス)他パリの有名メゾンやイタリアブランド等のスカーフやタイのシルク素材の生産、また、その他の自然素材の生地作りからインテリア素材まで手がける一大企業。
現在、ラッティ社及び「カルネ」社は、マルゾット グループの傘下にあります。
カルネのコレクションも同グループ傘下のTALLIA DELFINO(タリア ディ デルフィーノ)のSuper130s'からSuper200s'を中心に構成しており、織物の繊細さの表現やデザインセンスの良さは比類なきものがある。
また、織物にとって南アフリカ、等々世界でも梳毛原料はオーストラリア、カシミヤは内モンゴル、モヘアは南アフリカ、等々世界でも最高級の原料を使用しております。
カルネ社では、オーダースーツ、オーダージャケット、オーダーパンツ、オーダーコート等の多数の素材を取りそろえて、高級ブランドからオーダーカスタマーまでご満足頂けるコレクション造り、きめ細かいサービスに日々努力を積み重ねている生地商社なのです。
スペシャルプライスの詳しい事はhttp://www.tailorwatanabe.com/special-price.html
グーグルマップで店内が見られます。
https://goo.gl/maps/X1vb5Xmwcgn
2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.1詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/144935146801/tailor-watanabe-order
2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.2詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/147790642911/tailor-watanabe-fitting
テーラー渡辺ホームページ(渡辺弘行)
http://www.tailorwatanabe.com/index.html