イギリスはロンドン「サビルロウ通り」近くの「ボンドストリート」に本事務所を構える老舗マーチャント「ウィリアムビル」からあらゆるツイードオーバーコートのご紹介。

 

 

「ウィリアムビル」に関してのくわしい事はこちらまで

 

「ウィリアムビル」は別名「ダブリュービル(ダブルビル)」と呼ばれている1846年創業の歴史あるカントリー服地マーチャント。

 

「ウィリアムビル」W. BILL(ダブリュー ビル)は、ヒラリー卿が人類初のエベレスト登頂を達成した時に同ブランドの服地を着用していたことでも知られています。

 

 

「ウィリアムビル」の「クラシック・オーバーコーティング」コレクション

 

以前からある、バンチブックのサンプルを撮影し直して皆様に改めてご紹介いたします。

 

「ウィリアムビル」「クラシックコーティングコレクション」のくわしい事はこちらまで

 

ウィリアムビルが得意としている「ドネガルツイードコート地」。

 

 

 

「ドネガルツイード」とは? 

 

 

アイルランド北西部のドニゴール州で算出されるアイリッシュツイードの代表格です。

 

 

「ドネガルツイード(ドニゴール)」は暖かく耐久性があり、ネップ(節)のある見た目が特徴の目の粗いアイリッシュツイード。

 

基本の色と相反した不揃いのスラブ糸の平織りが特徴とされ、紡毛糸を使って織られている。「カントリーツイード」よりも柔らかく、ふっくらとしているのが特徴。

 

 


 

 

 


 

今回はバルカラー、ラグランショルダーオーバーコート。

 

店内にサンプルが常時おいておりますので当店に寄って「カントリーコート」をためしに着てみてはいかがでしょうか。

 

 

ざっくりとした 肉厚のツイードカントリー風に最適なブリティッシュウールのビックなヘリンボーンコート地。 

 

目付も680gとヘヴィーウェイトなので寒い時期には最高のコート地になります。

 

 

その他に大きなチェック柄や

 

「ダイヤゴナル」などの柄を揃えております。

 

 

 

 

チェスターコートに良いですし、ビジネスカジュアルに最適な「ステンカラーコート」や「ラグランコート」には最良の素材。

 

こちらはオートミール柄。

 

「オートミール」柄とは?

 

欧米の朝食として知られるオーダーミール(麦かゆ)に形状が似ている事からの由来。

 

表面に小さなつぶつぶの織り柄が浮き上がって見えている

 

。バーレイコーン(大麦の粒)ともいう。猫の足に似ていることから猫足(ねこあし)。

 

とりあえずスポンジのようにふっくらとしたオートミール柄のツイードオーバーコート地。

 

 

スペシャルプライスの詳しい事はhttp://www.tailorwatanabe.com/special-price.html

 

グーグルマップで店内が見られます。

https://goo.gl/maps/X1vb5Xmwcgn

 

 

2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.1詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/144935146801/tailor-watanabe-order

  
 

2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.2詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/147790642911/tailor-watanabe-fitting


 

テーラー渡辺ホームページ(渡辺弘行)
http://www.tailorwatanabe.com/index.html