夏の代表的な服といえば、やはり麻(リネン)ですよ。


通気性に一番優れ、着た時にはさっぱりとした感触を肌に与えてくれるシャリッとした麻の質感は、まさに盛夏の素材に最適です。

 

しかも現在において大切な機能素材である、殺菌作用があるのがリネンです。

リネンと言えば「アイリッシュリネン」。


リネンの中のリネン。


世界中の中で「アイリッシュリネン」では一番トップクラスがこの「スペンスブライソン」

 


「スペンスブライソン」についてのくわしいことはこちらまで

 



「アイリッシュリネン」と言えば「スペンスブライソン」と言うように「スペンスブライソン」は、美しい光沢と風合いを特徴とするアイリッシュリネンギルドのメンバーが生産するアイルランド製"アイリッシュリネン"の有名メーカーです。

 

品質の良さからも、英国王室で重要され、世界のファッション界でもブランドで、品質の良さからも、英国王室で重用され、信頼と実績のあるミルです。

 

 

 

 

 


 北アイルランドは1500年代の宗教革命により、フランドル地方(旧フランドル伯領を中心とするオランダ南部、ベルギー西部、フランス北部にかけての地域)などから迫害されたユグソー(新教徒)のリネン技術者が大量に移民したこともあり、世界的にも有名なリネン織物の産地として発展。


「アイリッシュ・リネン」は他国と差別化したブランドリネンとして知名度を確立していった。


しかしその後、リネン産業は2度の大戦なども影響し衰退の一途を辿る。


現在では、アイルランドでフラックスはあまり栽培されておらず、数少ない原料となっている。

 

アイリッシュ・リネンの評価は高い紡績技術にあり、その最高峰に挙げられているのが、アイルランドを代表するリネン紡績メーカーの「スペンス・ブライソン」社である。


同社のアイリッシュリネンの糸は、クラフトマン・シップの伝統的な技法で紡ぎ出された最高級ブランドリネンの代名詞ともなっている。

 

しかしアイリッシュリネンも衰退の時期を迎える。

 

伝統的な紡績技術も事実上途絶え、本来のアイリッシュリネンを手に入れるのが非常に難しくなっている。

 

その貴重な「アイリッシュリネン」。

 

 

 

今回これだけ多数の「アイリッシュリネン」を取り扱えるお店は当店のほか数少ないと思われます。

 

 

 

ビジネスは勿論のこと、コロナ禍の中で小規模においてのブライダルにも使用するのにも画期的なスーツ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


その貴重な「スペンスブライソン」で本格的なアイリッシュリネンでオーダージャケット、オーダースーツを仕立ててみませんか。

 

 

 

ただいま「感染予防対策実施中」。

 

安心して注文が出来ます。


スペシャルプライスの詳しい事はhttp://www.tailorwatanabe.com/special-price.html

 

 

グーグルマップで店内が見られます。

https://goo.gl/maps/X1vb5Xmwcgn

 

2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.1詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/144935146801/tailor-watanabe-order

  
 

2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.2詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/147790642911/tailor-watanabe-fitting




 

2015年「ミスターパートナー」に当店が掲載されました。
詳しい事はこちらまで
http://www.tailorwatanabe.com/category1/mepartnertailorwatanabe.html



 

「日刊ゲンダイ」に「めっけもんはテーラー渡辺」で誌面に掲載されました。http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/156410

 

テーラー渡辺ホームページ(渡辺弘行)
http://www.tailorwatanabe.com/index.html