英国王室御用達の名門マーチャントである「ハーディーミニス」「ハダースフィールド」からウェイトが重く、しっかりした「スーパーギャバジン」コレクションをご紹介いたします。

 

 

英国王室御用達である「ロイヤルワラント」をもつ歴史に裏付けされた絶対的な最高品質の服地を生産している「ハダースフィールド」社のオーダーメイドスーツ&ジャケットコレクションです。

 

「ハダーズフィールド」は英国の高級紳士毛織物産地を名前にしている通り、イギリスの中心、ハダスフィールドに所在する英国毛織物のトップメーカーで現在もロンドンサビルローで活躍するテーラーが最も好んで使用している服地を供給しております。

 

 今回ご紹介する商品名は「スーパーギャバジン」。

 

「ギャバジン」とははてなマーク

双糸を使ったサージで、縦横同本数の糸で織り上げるため45度のハッキリとした綾目が整った織物。

 

サージ、ギャバジンと言った素材は19世紀後半に生まれた耐久性が高い織物で軍服や学生服、探検家や登山家の服に多く用いられました。

 

通常の「ギャバジン」織りは、300gms以下のやや軽めのファブリックが多いようですが、英国の懐古調が復活され流行しております。


370gmsとしっかりしたオリジナル、重めの「ギャバジン」に仕上がっておりますので、クラシカルな雰囲気のコート、スーツ、ブレザーなどの幅広い紳士、婦人服素材として最適です。

 

 


ここ最近の環境は温暖化の影響からか、冬物でも薄く軽い素材が求められている傾向がありましたが、それとは真逆にこのくらいしっかりした肉厚の素材のニーズも高まってきています。

 

型崩れしない仕立て栄えの良い厚手の服地のギャバジンスーツはビジネスシーンにも最適ですし、世界中何処の都市でも違和感ないタウンスーツでもあるからでしょう。

 

また長時間の移動や連日の着用にも皺を気にせずに着ることの出来る素材なのでトラベルスーツとして重宝します。

 

しかし何より、厚手の素材だから着用した時に動き難く重いと感じる誤解が解けて着たせいかもしれません。

 

厚手の服地ほど仕立て易く耐久性が高いお陰で、逆に動きに制約が少なく着用すると軽く感じるスーツが仕上がるのです。

 

 ギャバジン織りなので色彩が綺麗。

 

ピスタチオ・グリーン、オレンジ、シクラメン、・スカーレット、ピンクなどの明るい色も揃え全34色の豊富で多彩なコレクションです。

 

 

 

スペシャルプライスの詳しい事はhttp://www.tailorwatanabe.com/special-price.html

 

 

グーグルマップで店内が見られます。

https://goo.gl/maps/X1vb5Xmwcgn

 

2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.1詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/144935146801/tailor-watanabe-order

 
 

2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.2詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/147790642911/tailor-watanabe-fitting




 

2015年「ミスターパートナー」に当店が掲載されました。
詳しい事はこちらまで
http://www.tailorwatanabe.com/category1/mepartnertailorwatanabe.html



 

「日刊ゲンダイ」に「めっけもんはテーラー渡辺」で誌面に掲載されました。http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/156410

 

テーラー渡辺ホームページ(渡辺弘行)
http://www.tailorwatanabe.com/index.html