英国王室御用達の名門ミル「ハダースフィールド」高級オーダーメイドスーツ&ジャケッティングコレクション「フレスコⅡ」コレクションから、オーダースラックスをご注文。

 

「ハダースフィールド」「ハーディーミニス」「フレスコⅢ」についての詳しいことはこちらまでhttps://www.tailorwatanabe.com/category2/huddersfieldhardyminnisfrescocollection.html


英国王室御用達である「ロイヤルワラント」をもつ歴史に裏付けされた絶対的な最高品質の服地を生産している「ハダースフィールド」社。

バンチの拍子を飾るロイヤルワラントが、絶対的な最高品質を証明しております。

 

よく見ると、しっかりと「クイーンエリザベス」と刻印されております。

 

 

「ハダーズフィールド」は英国の高級紳士毛織物産地を名前にしている通り、イギリスの中心、ハダスフィールドに所在する英国毛織物のトップメーカーです。

 

現在もロンドンサビルローで活躍するテーラーが最も好んで使用している服地を供給しております。

 

「ハダーズフィールド」の服地で仕立てた服は永い年月の間、飽きることなく着る事ができるでしょう。


「ハダースフィールド」社の「ハーディーミニス」ブランドから出されている「フレスコⅢ」は傘下に置かれている高級紳士服地毛織物の中心地であります、イギリスのヨークシャー地方の「マーチンソン」社に特別に注文した世界で最高峰のポーラ織りである「フレスコ」をご提供いたします。

 

1907年にマーチンソン社が開発した強捻糸の「エアウール・夏用服地」で、ポーラ目風のものをフレスコと呼ばれますが、マーチンソンの商標であるFRESCOが起源になっております。

 

 

「フレスコ」とは?
ポーラ糸(三子撚りみこより=3本の糸を撚り合わせる)にした強捻(きょうねん)の梳毛糸(そもうし)を用いた、織り目の粗い薄地平織物。

 

手触りがかたく、よりサラリとしてシャリ感があり、霜降り調で落ち着いた光沢もあります。

 

しかもこちらは合物素材でありながら435/465gの「三杢・超ヘヴィーウェイト・フレスコ」。

 

霜降り調で落ち着いた光沢もあります。

 

ヴィンテージを意識してクラシックなブリティッシュ・スタイルを基本に構成させています。

 

双璧となる、きらきら光沢があって軽くてやわらか~なモードな雰囲気のパンツを仕立てる「イタリー製のマテリアル」とは全くの逆で、クラシックな雰囲気を持った1本を仕立てたいようだったら一番のお勧めのファブリック。

 

 

今回のお客様も、ヴィンテージ風のスタンダードでクラシカルな スラックスをご要望だったので、あえてこちらをチョイス。

 

スラックスが仕立て上がり、昨日納品。

 

お客様は「スラックスと言ったら何といってもこういった生地で仕立てないとね」。とおっしゃり、とってもご満足いただけました。

 

しっかりとして、丈夫で長持ち。

 

「ハダースフィールド」「ハーディーミニス」の「フレスコ」でスタンダードなスラックスはいかがでしょうか。

 

 

 

スペシャルプライスの詳しい事はhttp://www.tailorwatanabe.com/special-price.html

 

 

グーグルマップで店内が見られます。

https://goo.gl/maps/X1vb5Xmwcgn

 

2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.1詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/144935146801/tailor-watanabe-order

  
 

2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.2詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/147790642911/tailor-watanabe-fitting




 

2015年「ミスターパートナー」に当店が掲載されました。
詳しい事はこちらまで
http://www.tailorwatanabe.com/category1/mepartnertailorwatanabe.html



 

「日刊ゲンダイ」に「めっけもんはテーラー渡辺」で誌面に掲載されました。http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/156410

 

テーラー渡辺ホームページ(渡辺弘行)
http://www.tailorwatanabe.com/index.html