夏の代表的な服といえば、やはり麻(リネン)。


通気性に一番優れ、着た時にはさっぱりとした感触を肌に与えてくれるシャリッとした麻の質感は、まさに盛夏の素材に最適です。

 

リネンと言えば、「アイリッシュリネン」と言えば「スペンスブライソン」と言うように「スペンスブライソン」は、美しい光沢と風合いを特徴とするアイリッシュリネンギルドのメンバーが生産するアイルランド製"アイリッシュリネン"の有名メーカーです。

 

「スペンスブライソン」「アイリッシュリネン」コレクションの詳しいことはこちらまでhttps://www.tailorwatanabe.com/category6/spensbraisonirishlinenheviweight.html

 

 

 

 

 

 

「スペンスブライソン」「アイリッシュリネン」は品質の良さからも、英国王室で重要され、世界のファッション界でもブランドで、品質の良さからも、英国王室で重用され、信頼と実績のあるミルです。

 

今回のコレクションは、、スタンダードでヘヴィーウェイトでのビンテージコレクション。

 

最近のライトウェイトのリネン素材が流行する時代に逆行する圧倒的な存在感を持った、麻本来の持つ風合いを楽しんで頂ける最上級のヘヴィーウェイト。

 

今回は見開きのバンチブックなので、色の違いがとても見比べやすいです。

「ヘヴィーウェイト」の「スペンスブライソン」はジャケットはもちろんのこと「リネンスーツ」には画期的な素材。

 

厚みがゆえの、大きな皺はクラシカルな雰囲気の味が出ていきます。

 

その「スペンスブライソン」で近く、ハワイで友人の結婚式に着ていく、南国用のブライダルスーツを御注文。

 

あとで、ビジネスカジュアル用にも使えるように、胸ポケット、サイドポケットはアウトポケットに。

 

 ショルダーは、完全なるノーパット。

 

袖先にギャザーを入れる「マニカカミーチャ」を入れると、カジュアルさが強調されるため、ブライダルのセレモニー用に、あえてノーパットのみに。

 

通常の、ビジネススーツにおいても「ビジネスカジュアル」の傾向が強く、ほとんどのお客さまは、極薄パットのドロップショルダーか、もしくはノーパットのみが主流。

 

見た目がソフトで、ジャケットの欠点である、肩先にかけてあたる抵抗感がなくなり、着心地が良くなります。

 

軽く、軽快感も出て長時間着ていても、疲れないので、今のオーダーにおいては、お勧めです。

 

 

パンツは、ベルトループを付けずに“サイドアジャスター」に。

 

これだけ綺麗でソフティーなカラーだったら、ベルトのブラック、ブラウンカラーを入れると野暮ですよね。

 

「サイドアジャスター」はクラシックさの雰囲気も出て、お洒落。

 

これで完成。

 

貴方も、猛暑に備えて、リネンジャケット、リネンスーツのご用意をなさってはいかがでしょうか。

 

 

スペシャルプライスの詳しい事はhttp://www.tailorwatanabe.com/special-price.html

 

 

グーグルマップで店内が見られます。

https://goo.gl/maps/X1vb5Xmwcgn

 

2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.1詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/144935146801/tailor-watanabe-order

  
 

2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.2詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/147790642911/tailor-watanabe-fitting




 

2015年「ミスターパートナー」に当店が掲載されました。
詳しい事はこちらまで
http://www.tailorwatanabe.com/category1/mepartnertailorwatanabe.html



 

「日刊ゲンダイ」に「めっけもんはテーラー渡辺」で誌面に掲載されました。http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/156410

 

テーラー渡辺ホームページ(渡辺弘行)
http://www.tailorwatanabe.com/index.html