「ウィリアムビル」「クラシックコーティングコレクション」が刷新されました。
「ウィリアムビル」「クラシックコーティング」コレクションの詳しい事はこちらまでhttp://www.tailorwatanabe.com/category7/wbillclassiccoatingcollection.html
このバンチブックは国内には数量しか無いため、本来は借り受ける形ですが取引先との長年の信頼関係のもと、常時店内に置かせて貰えることになりました。
どうぞご覧に来て下さい
今回のコレクションは肉厚のドネガルツイードから、オーストリアの貴族達が狩猟用に愛用したアルパカ混ローデンクロスなど希少な伝統的コート地まで。更に上質なカシミアコーティングなども集めたエクスクルーシブコレクションです。
既製服を含め、以前のアパレル業界では軽量なものが主流でしたが最近はノスタルジックなクラシックが復活。
伝統的な重厚でしっかりしたヘビーウェイトのコート地が主流になりました。
今回の「ダブルビル(ウィリアムビル)」のコート地は460gからなんと725gの半端ないヘヴィーウェイト
持つと重さを感じるが着ると軽い、そんなオーダーならではの仕立ての技術が活かされる素材。
アーバン風の都会的なオーバーコートもいいけれど、こういったクラシックな「カントリーコート」もいいですよ。
ディス・イズ・カントリーコート
最高ですよ
ざっくりとした 肉厚のカントリー風大きめのヘリンボーンコート地。 目付も630gとヘヴィーウェイトなので寒い時期には最高のコート地になります。
チェスターコートよりもステンカラーコートやラグランコートには最良の素材。
高級獣毛であるアルパカ混「ローデンクロス」。
「ローデンクロス」とは
貴族達が狩猟用に愛用したオーストラリアのチロル山岳地帯で昔から織られてきた、強い縮絨を施した厚手の紡毛織物。
「ローデンコート」やチロリアンジャケットに使用できます。
山岳地帯の粗剛な毛質の羊毛をあまり脱脂刷毛しないで織り、3分の1~2程度まで縮絨させ、起毛・繊毛(せんもう)・刷毛掛けして仕上げる。
目が詰まり油脂分があるため自然な撥水性(はっすいせい)・防水性があり、防風効果も高い。
「アルパカ」は南米ペルーやボリビアの高原に生息するラクダ科の動物の一種で、光沢のある、手触りの滑らかな毛が採れます。
アルパカ混の生地の表面は霜降りに起毛しており毛皮のような肌触り。
「カシミヤ」とは違った起毛で、暖かくハリのあるしっかりとした「ツイードコート」を仕立てたいようだったら「アルパカ混ローデンクロス」を薦める。
グーグルマップで店内が見られます。
https://goo.gl/maps/X1vb5Xmwcgn
2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.1詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/144935146801/tailor-watanabe-order
2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.2詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/147790642911/tailor-watanabe-fitting
2015年「ミスターパートナー」に当店が掲載されました。
詳しい事はこちらまでhttp://www.tailorwatanabe.com/category1/mepartnertailorwatanabe.html
「日刊ゲンダイ」に「めっけもんはテーラー渡辺」で誌面に掲載されました。http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/156410
テーラー渡辺ホームページ(渡辺弘行)
http://www.tailorwatanabe.com/index.html