正面扉のノックの回数をちゃんと数えること。外側の奴が何回叩いたかは関係ない。ただの
来訪者であれば二回、執行部の者であれば三回、敵対する者である場合は一回だ。城は
心をもっていて、対象の良し悪しを勝手に調べてくれる。ただしこいつにも一日の中でほんの
数分だけ、眠る時間があるんだ。Lです。いつねる。知りません。しかも状況に応じて扉や壁
の材質を変えてくれるんだ。なんだと?!わるくないですね。自分のパワーがどんなにじょう
しょうしても。だからってなんでもかんでも壊したら許さねぇぞ。はいどうも。げちようさん。おい
なんかお前…雰囲気が変わったな。人間みたいだ。わかっちゃった?本をよんだ。たくさん。
さいきんのあそびは、扉の前に本を最低でも15冊かさねて、ドアのうごきをとめること。なに
1冊にしなさい。それじゃおもしろくない。貴様ももっと本をよめ。うるせぇな。そろそろ怒るよ。
塔にいってくる。どちらの塔へ行かれますか。Lは立ち上がった。きんにくが!自分のこのき
んにくが道をおしえてくれる!おぼえておけ。普段は15冊がげんかいだがこの状態では2
200冊はむずかしいけど、まあ100冊くらいはらく。電波はえるに近付くと、鉄でできた本を
乗せた。おもいんですが。なに?足りないんだね。Lです。ちょっとまって。ガコ、ガコ、ガコ
なんのおとだ。目線がしたすぎてなにもわからない。そうやって小さくなってるといい。終劇。
静かに怒る電波。ガコっていうのは予備の鉄本(てっぽん)をLの横に積み上げて、いつでも
増やせるようにしておいた。ひどいと思うかもしれないが、塔は危険な場所だから仕方ない。
短いけど時間がないんでこの辺で帰ります!もしかしたら後で書き足すかもしれん。さらば!
「さまよえる蒼い弾丸」