よく、お客様は神様という言葉を耳にすると思うが、この言葉は、お客に向けて言っている言葉ではなく、お店や、企業の社長が従業員たちに対して言う言葉である。

この言葉が広まってしまったことで、一部人たちは勘違いし、もしくはわざと利用し、無茶な要求を突きつけ迷惑行為を働くお客が少なくない。

企業側も対応に四苦八苦するが、わざわざ迷惑行為をする客も、今後、自分が不利益を被る可能性があることを理解しているのであろうか。

クレマーは、間違いなくブラックリスト入りしているものと思ってください。
スシローという回転寿司店、とても人気があり、土曜日、日曜日ともなると順番待ちが20分~60分という状況である。

このスシローの寿司、ネタも美味しいが、とりわけ酢飯の温度と、握りの具合(機械だと思うが)が絶妙でこれが人気の秘密ではないかと個人的には思っている。

いずれにしても、経営者のこだわりが、消費者の求めるものに合っているので人気を博している。

商売をする上では、自分勝手なこだわりと、消費者の為のこだわりを、明確に区別しないと商売はすぐに立ちゆかなくなってしまう。

こんなことを回転寿司を食べながら考えている。もっと食べるときは食事を楽しもう
最近、英語の教材以外の本をまったく読んでいない。スマートフォンやパソコンでニュースを見たり、掲示板を眺めたりは毎日だけれど、本については相当長い間読んでいない気がする。

ふと本の利点を考えてみると、一番の利点だと思うのは 繰り返し読むのが非常に手軽だということに尽きる。どのような本でもそうだが、繰り返し読むことで 理解が進み、身にしみ込み、ふとした時、読んだ内容がよみがえり、会話の話題であったり、自分の物となっているのではなだろうか?

そう思うと、たまには本を読んで時間を過ごすのも悪くない。

ベストセラー本