米国では銃による事件、事故が起こるたびに、規制賛成派、反対派による綱引きが開始されますが、どちらが勝つとおもいますか?

この問題、残念ながら通常はお金のある方が勝ちます。

政治の世界もお金があっての事ですので、国民の半数以上の人々が銃規制に賛成しないと、お金を持っている方がほぼ間違いなく勝ちます。

テレビニュース等で、全米ライフル協会の発言を見かけますが、銃を販売して生活している人々が規制に賛成するわけありませよね。色々、表面上の理由を言ってますが、規制されるとお金が入らなくなるのでなんでも理由にします。

銃産業に従事している人たちの生活が困らないような、政策を打ち出せば銃規制はあっさりみとめられると思います。この様な政策は大きな財源が必要となり、実施が非常に困難なので現状維持がしばらくの間、続くと思います。
MRIインターナショナルが破綻し、投資家の資産が消える可能性が高くなりました。

よーく考えたら、今の状況で金利6%、7%なんて有るわけ無いと思えませんか?

現在、高金利を謳っている金融商品に投資している方たちは今一度、見直しや調査をしたほうがいいですよ、他山の石としてくださいね。
「やる」リスク と 「やらない」リスクについて考えたことはありますか?

例えば、ある仕事を新しく始めようと思っています。メリット、デメリトを天秤にかけこの仕事を「やる」 か 「やらない」か だけをを決めるのではないでしょうか?

実はその前に考えないといけないことがあります。それが「やる」リスクと「やらない」リスクです。

通常、「やる」ためのリスクは考えますが、「やらない」リスクを考えることは少ないと思います。

極端な例ですが、、普通のサラリーマンが勤めている会社をを辞めて起業するかどうか考えています。当然、やろうとしている事に対しては十分すぎるほど検討しますが、「やらない」ことにもリスクがあることに気が付きません。

どういうことかというと、サラリーマンですから勤めている会社が傾けば自分の生活が脅かされることになります。これをリスクと考えられない人が多いのです。私は日本の学校教育や親たちが生きるための知恵を教えていないことに原因があると思っています。

いま一度、自分がどういう考えを持っているか見つめなおしてはどうでしょうか?