MST XXX-D用オリジナル商品の紹介は先程UP致しましたので
またまた省略して
続きましては
ショートリポバッテリー編(シルバーにて)
注意
ショートリポ仕様はリアモーター仕様のみ可能です。
必要な商品としましては
オリジナルメインシャーシー 1枚
XXX-D用カーボンバッテリーホルダー 1個
ZEON・XXX-D用カーボンバッテリーホルダー 1個
MST純正サーボステー(小) 1個
注意
リアモーター車には標準装備です。
フロントモーター車を所有のお客様はMST純正の
MST XXX アルミ製サーボマウントセット
210237B(ライトブルー)
210237BK(ブラック)
210237R(レッド)
の
MST社 アルミ製バッテリーポスト
210296B(ライトブルー)
210296BK(ブラック)
210296R(レッド)
210296S(シルバー)
上記のお好みの色を
ショートリポバッテリーの場合は1SET
セット内容は
カラーナット4個
ポスト(長さ調整タイプ)2SET
です。
①まずはポストを組み付けます
ポスト下部品にOリングを装着します
上記にポスト上部品を装着します
※注意 Oリングにオイルを少し塗りますとOリングの切断防止になりますよ
②XXX-D用カーボンバッテリーホルダーの3mmタップが施工してある部分の
下側にナベビスを取り付けます。(セパレート時とは逆です)
③前項②に前項①のポストをカラーナットを取り付けます。
④前項③をメインシャーシーに組み付けます
⑤ZEON・XXX-D用カーボンバッテリーホルダーにMSTのカラーナットを取り付けます。
ここで注意点です
ZEON・XXX-D用カーボンバッテリーホルダーには向きがあります。
画像で上下の商品の穴位置が若干ですが
0.5mmの違いがあります。
13mmの方がシャーシーの内側(シャフト側)になります。
お手数ですが測定してくださいね
下記画像の様にカラーナットを装着してくださいね
また、バッテリーポストは立つ場所には
下記画像の様にイモネジを使用いたします。
(上記画像は前側から向かって左側です。)
⑥ご使用になるバッテリーに応じて長さを調整してください。
取り付け位置が2箇所あります。
お使いのバッテリーの寸法に応じて画像を参考に調整してください。
⑦次はサーボえお取り付けていきます。
(画像は先程説明いたしましたXXX-D純正のサーボステー小です)
(画像はオリジナルシャーシー用サーボステーです)
上記2点を画像のように仮組します。(セパレート仕様とは逆です)
そして上記仮組のサーボをメインシャーシーに取り付けます。
純正位置よりも
サーボは外に3mm・後ろに5mm位位置変更しております。
サーボホーンは上記の事を考慮し選定してください。
また、あおたろさんの記事 にて
「サーボの取り付けが、標準L字ステーがなくなってスッキリ!
ボールエンドの位置を伸ばす必要がありますが、ちょっとしたパーツや工夫で大丈夫です。
まっすんさんは、ジャム製の長いボール(A8)で延長してました。
僕は標準のボールエンドを使う方向で、とりあえず樹脂のエンドを流用して延長してみました。
最終的にはアルミのナットスペーサーとかがイイですかね?」
とかかれております。参考にしてみてください。
(画像はリアモーター標準位置です。画像はあくまでも参考までに)
ショートリポ用のバッテリーサポートも7月中旬~下旬に発売を予定しております。
こちらの商品はアルミで
こんな感じになると思います。(画像の緑色部分)
ショートリポの全サイズを共通にする為形状は少し変わりますので参考までに。
リリース色は
ブラック・レッド・ライトブルー・シルバーの4色予定です。
本日この辺でご勘弁を・・・
明日は
ZEON用オリジナル商品の組み付け・搭載説明をいたしますね
でわ~