ディズニーにハマるプロローグ④ アトラクションの裏舞台を思い胸熱 | キャラクターものも人混みも行列も大嫌いなメカエンジニアお母ちゃんがディズニーにハマったブログ

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まさか私がディズニーにはまるなんて。
キャラクターもの、人混み、行列、待ち、が大嫌いな私。
渋々嫌々修行のつもりで10年以上ぶりに東京ディズニーランドへ。
そこで魔法にかけられた。

ディズニーにハマるプロローグ④ アトラクションの裏舞台を思い胸熱

これ
の、その後

楽しんだアトラクションを楽しんだ順に一挙に。
全体的な感想としては
①2歳の娘でも楽しめるアトラクションが思った以上に沢山ある
②どうなってるのか気になる技術が満載
③アトラクション立ち上げ時の技術者、
 毎日8:00~22:00まで営業している中での日々の保守の方々の努力に胸が熱く泣きそうに、
 その苦労を思って胃が痛い&吐きそうに。



・It's a small world
 音楽が大好きな2歳の娘は大喜び。歌いながら人形たちに手を振っていてとても愛らしい娘。
 この大量の動く人形ロボの日々のメンテを想像して、日々の苦労と努力を思い胃が痛くなる私。

・ミッキーのフィルハーマジック
 この時娘は眠りの中。
 3Dが思ったより飛び出てくる。
 

・スイスファミリー・ツリーハウス
 娘起床。この時、土砂降りでなぜ私は雨の中こんな冒険を?という気持ちに。
 ここもディティールの作り込みに感動。

・ウエスタンリバー鉄道
 待っている間に、夫と
 「これ本物の蒸気機関車なのかな?」
 「違うでしょ。蒸気機関車っぽいけど電気とかで走らせてるんじゃない?だって3~4台あるし、本物だったらメンテも大変だし、石炭もたくさん必要だし。」

というような会話をしていたら、キャストの方が、
 「これは本物の蒸気機関車なんですよ。」と教えてくれ

 夫と共に
 「うそ!すごーい!」と俄然楽しくなる。
 
 乗っていてもパークの景色などなどを楽しめ、想像以上に楽しい乗り物だった。

・カントリーベア・シアター
 雨宿りにちょうど良い。
 音楽好きの娘は熊さん!と言ってとても楽しそうだった。
 ここでも、このロボたちの設計とメンテナンスを思って胸熱&胃痛。
 あと、壁のバッファローが魂持ってて怖い。


・蒸気船マークトウェイン号
 娘就寝。
 これも本物の蒸気船かどうか。操縦してるのかレールがあるのかどうかの議論に花が咲く夫と私。
 夫は土砂降りの中、水の中を覗き込み、レールがあるはずだ。と必死で探していたが見つからず。
 航路制御方法は不明。

・プーさんのハニーハント
 エレクトリカルパレードが雨のため中止になったのでFPを使ってライドン。
 ウェイティングエリアも絵本の中に入ったようで楽しめる。

 このアトラクションは夫(エレキエンジニア)も私(メカエンジニア)も一番興奮したアトラクション。
 娘は展開が早くくるくる動くので圧倒されてきょとんとしていた。が降りたら「あー。楽しかった。」と言っていた。

 夫と共に乗っている間ずっと
 「これ動力なに?」「どうやって制御してるの?」「どうやってセンシングしてるの?」「どういうプログラムされてるの?」
 などと話ながら大興奮!
 エンジニア心をくすぐるアトラクション。

 夫と共にアトラクション後、即グーグル先生に気になったことを聞いてみる。
 と、色々出てきて、さらにすごーーい!すごいよ!プーさんのハニーハント!もう1回乗りたい!となりました。
 これ2000年 15年前にできていると思うとさらに凄いなと。

 そして恒例の、技術者たちの苦労を思って吐き気。


・キャッスルカルーセル
 めりごーーーーーーらっん!
 
・ピノキオの冒険旅行
 進むスピードが速すぎて大人でもぐるぐるなるので、子どもは何が何だかだと思う。 


・ピーターパン空の旅
 基本ピノキオスタイル


・白雪姫と七人のこびと
 基本ピノキオスタイルだけど、基本怖い。
 映画を改めてみても白雪姫って怖い。
 ホラー系


以上

振り返ると、1日で2歳の娘とこんなにアトラクションを楽しめたのかぁ。と。

細部まで行き届いたデザイン 設計 メンテナンス キャストの対応 等々、 いちいち想像以上でいちいち感動でした。