離婚への道のり（5）

　今週の私の感情はよく頑張りました

７日に調停に来なかった婿殿の携帯電話に８日に幾度かかけてみても応対無し。やはり納得行かず、婿殿のお父様の携帯電話に8日の夜かけてみた。

私の話かたに対して

「失礼じゃないですか」

と言われ

「こうなったのも〇〇〇ちゃんがやって来たことが返ってるんじゃないですか」と言われ

かれこれ１時間以上、婿殿父と話しをした。

　婿殿父の言っていることが本当ならば。婿殿父の言葉から私的に得た情報は

✴︎自分達（婿殿父と母）は婿殿に向き合っている

✴︎婿殿とはもう暫く会っていない

✴︎婿殿から連絡は来ていない

✴︎婿殿から前に5月7日に調停だというのはきいていた

✴︎婿殿父は弁護士さんに相談はしていない。自分の周りの人から話は聞いている

　婿殿父は、婿殿に暫く実家で暮らせという提案をしたようだが「それはちょっと待って」と言われたみたい。婿殿が親を頼りにしたくないので、親への連絡を断っているのが感じられた。

婿殿父が弁護士さんに相談はしていない。でも婿殿がしているかも知れないけど…と言われた　私の感覚からすると婚家の連携は何も無く、婿殿は勿論何もせず調停に来なかったようです

　私からは婚家への不満感・不信感・怒りを伝えました。

そして、「次回調停には逃げずに来て、孫達の為にも方向性を定めて行くように婿殿に向き合ってあげてください」と言った。

　そして９日の朝に婿殿から次女はライン電話がかかって来たのでした。調停当日に次女や家庭裁判所や弁護士さんから電話をかけても応答しなかった婿殿です。

途中で私が変わり婿殿にどうして調停に来なかったのかと聞くと

「調停に行く交通費がありませんでした」とのこと

　昨夜は婿殿父に電話をして、婿殿父に色々なお願いをしたことを話した。誰にも頼る事が出来ない婿殿にもっと関わって、向き合って欲しいと言った話しをすると

「自分達の親子関係の話は関係ないです」と反応。

　親には頼れないのに、次女には我儘をして言いたい放題で見下していて、虐めてるとしか感じない。話していても本心を言わないし、貴方は怖い人だね。ずっと前から離婚離婚と言ってたくせに、いざ調停となったら逃げて卑怯者だ。と私も遠慮なく言い、婿殿が次女に対して侮辱する言葉を聞いた時は声を荒げてしまった

　孫達に対してどう思って居るのか　次女がこの先、孫ちゃん達が働けるようになる迄は再婚はせず母親で生きて欲しい旨は我が家としては伝えてる。（彼女がそれを受け取るかは別だけど）養育費を払い続けてもらえる確約が欲しいから調停にした。と言うと

「結局は金なんですね」と言うので

「そうだよ。お金。だって、一人で二人を育てて行くんだから。勿論私達も出来る事はするけど。みんなそうだけど、いつまで生きれるか分からないじゃん」と返した。

　婿殿はタチが悪い人だと感じる。昨夜の婿父とはタイプが違う。此方が本音で話しても、婿殿は話を逸らして、人を馬鹿にする。

「貴方と話していて怖いよ」と何度か言った

「今度の調停の時は、迎えに行くよ。ちゃんと逃げないでこれからの事決めて欲しい」と言った　

　私は、自分の中の怒りや疑問を２日連続で吐き出した。とても疲れたけど、婚家の形をわずかではあるけど知れた。

そして数日たった今は、また粛々とやる事を進めるしか出来ないと感じています。

　心の片隅に

この元婿殿になる人が関わる事が無くても全て上手く回るんだろうな。　歯車⚙️の一つになる機会を、労力を慈愛をかけているんだけど

婿殿が変わるか、私達が変わるか。

そんな気持ちがある。

　馬鹿でカッコ悪く口の荒い醜い自分を久々に感じたけど、本音で動いたから見えた境地もある。