お通夜に向かいました。最寄りの駅まで夫が車を出してくれ「帰りも連絡して。俺が行けなかったら〇〇〇〇が迎えに行くようにするから。LINEをしておくから」と駅に着いて送り出してくれました。
友人とは小学生からの付き合い。中学・高校時代はお互いに打ち込むことも違っていたけれど、途切れることはなく何かと連絡を取れていたし、お互い高卒で社会人になったり、結婚出産もほぼ同じタイミングだったこともあり、付き合いは長かった。
夫と友人夫婦4人で、遊びに行ったこともあったし、彼女の話は時々夫にしていた。
お通夜に行くのに、自転車🚲で最寄駅まで行けば良いと思っていたけれど、夫は早めに帰宅して孫ちゃんの保育園お迎えに行ってくれ、その後私を駅まで送ってくれた。
友人の旦那さん、彼女より1学年若い。娘さん息子さんも皆社会人となり長女さんは結婚されているし長男さんも彼女と暮らしている。 きっと想像よりも遥かに早く妻そして母親を見送る立場になっただろうに、皆さんしっかりとなさっていた。
静かで温かなお通夜だった。
彼女のお姉様が声をかけてくださり、私に気遣ってくださって少しお話しをすることが出来た。息子さんとも少しお話しが出来て、昔小さい頃に我が家の次女に蝉を捕まえて手渡してくれて、優しいな〜って思っていたんだよと思い出話をした。
息子さんの中では、母親は運動するイメージがなかったようだけれど、彼女が中高で部活に打ち込んでいたことや私は誘われてマラソン大会に一緒に岩手県に行った話しなどもした。
彼女はそれぞれの人の中にまた私とは違う人となりが存在しているのかも知れない。私の知っている彼女というのも彼女の一部分であって、彼女全てでは無い。
彼女のご家族で思ったベストな形でのお見送りの形に、私も加えていただけたことをありがたく感じました。
家路に着く電車の中、次女からLINEが入り「迎えに行くから時間教えて」とあった。
次女が車で来るかと思っていたら。。。夫が運転
早朝開始仕事なのにお疲れ様です
「孫ちゃん達のお風呂も済ませたから」とのこと。この日は次女が出勤前に夕飯の支度も済ませてくれていた。
普段、何もしないんだから💢と夫や次女に不満を募らせる事のある私だけれど、今日は皆んなに労られているなぁ〜と感じた。
彼女が家族を大切にしていたように、彼女のご家族が彼女を大事に思っている姿を確認出来たように、私もまた今身近にいる家族を大切に暮らす事が幸せなんだと、色々不満を言い出したらキリも無いけれど、身体を動かせ生活していれる日々を楽しんでやって行けば良いんだろうと思ったりした。
今日は告別式。最期のお別れに行って来ます。きっと魂はいつも側にいることだろう。

