11月に観た映画をまとめて紹介。

 

試写・映画館・自宅でNetflixやアマゾンプライムで観た映画たちです。

映画って人によって趣味が全然違うと思うのですが、参考になれば嬉しいです。

(特に面白かったものは※付けてます)

 

●「聖なる鹿殺し

なんともいえない迷宮みたいな映画。

●「さよなら渓谷

真木よう子・大西信満の縁起がよかった。

●「シシリアン・ゴースト・ストーリー

美しい風景と残忍な事件・・・。

ラブストーリーは空想と想像力の中で。

●「ヴィヴィアン・ウエストウッド最強のエレガンス」※

ブログ記事書いてます。

●「ギルティ

警察にかかってきた緊急通報。それを受けた警察官のアスガーは、声をたよりに事件を解決しようとするが。

司令室の映像と電話の声だけの緊迫した映像は最後まで緊張します。

●「マイ・サンシャイン

ダニエル・クレイグが冴えない中年役。

1992年のLAってこんな感じだったのね。

●「ボヘミアン・ラプソディ」※

映画館で観れてよかった!

●「ナチス第三の男

なにを考えているのかわからない雰囲気が怖すぎます。

●「眺めのいい部屋売ります

名優の安定した演技ってホッとするー。

NYいつか住んでみたい!と思って観ました。

●「ザ・スリッツ:ヒア・トゥ・ビー・ハード」※

1976年にロンドンで結成されたSLITSは、女性のみのメンバーの世界初のパンクロックバンド。

ボーカルは14歳のアリ。

彼女たちの、いままでの女性像とはかけ離れた、自由でぶっとんだファッションと音楽と言動は評判となり、デビューするも、5年ほどで解散。

その彼女たちの過去と現在の姿を追ったドキュメンタリー。

映像もファッションもかっこいい!

●「500ページの夢の束

自閉症の女の子が、自分が書いた脚本を届けるために初めての三日間の一人旅をするお話。

ダコタ・ファニングと、彼女のお供をする愛犬チワワがかわいいです。

●「マイジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!」※

俳優マイケル・ケインが案内役となり、1960年代のイギリスで、はじめて若者が音楽・ファッション・アートを変えていく時代がやってきたことを映像で観せていく映画。

やっぱりこの時代のファッションが好きだなーとあらためて思いました。

●「彼が愛したケーキ職人

同じ人を愛し、同じ人を失ったふたりの切ないお話。

出てくるケーキがどれも美味しそうなのです。

 

私はやはり、ファッションがおしゃれな映画が好きみたいです。

特に60〜70年代のロンドンっぽいのが好きなので、11月はいい映画にいっぱい出会えたなーと思います。

 

ニコニコ12/25(火)まで開催中。

『暮らしの「もやもや」整理術』出版記念 松尾たいこブックフェア&プチ原画展「Life is not complex」