「自分は愛される価値がない」っていう
無意識の思い込みを持っている人は、
表面上は『愛されたい』と思っていても、
実際に愛してくれる人が
目の前にあらわれると
無意識にザワザワしはじめて、
体調不良を自ら作ったりして抵抗して、
愛されるのを遠ざけ始めます。
その人にとって
愛されないのが日常で
愛されるのが非日常だからです。
それは【お金】も同じ。
まず
自分自身との関わり方が変えてみること
そして
(愛される)(お金を受け取る)という
普段と違うザワザワゾーンに飛び込んでみると、
あなたの人生の登場人物や
舞台設定も自然に変わっていきます。
結局のところ
慣れやで
慣れ
( しみず たいき )
振り返ってみると
人生のファーストステージは
【わたし(自分運動)】が
主役だったように思います。
克服しなければいけない自分
克服しなければいけない状況があって
いまの自分の選択次第で
未来は 決まる。
不甲斐ないダメな自分を責め続けたり、
時に 勇気をもって
過去と決別して、
今までのやり方を捨てて
新しい自分が
人生を切り開いていく、、
それで一喜一憂したりして
そんな風に
頑張って生きていた気がします
でも
人生のセカンドステージに入り
【自分運動】という
【波】の勢力が弱まってくると
今度は
【全体】という本当の自分、
海そのものも 自分であることを思い出しました。
波(自分運動)は
海(全体)に生かされている。
本当のわたしは
いまここに開かれている
空っぽの 場で
それがあるおかげで
森羅万象が自由に現れることができる。
それは
空っぽのための空っぽさではなく、満たされている空っぽさ。
克服しなければいけない自分
克服しなければいけない状況
なんてないんだと気づくとき
我々は 自分自身から自由になります。
自分を愛するとは
今に抵抗しないこと
安心したい私がいなくなった時
絶対的な安心がここにあります
リラックスしたい私がいない時
絶対的なリラックスがここにあります
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