一人の時間を嫌う人ほど

一人になりやすい

恋人が必要な時ほど
恋人はあらわれない

好かれようと必死になるほど
好かれにくい

浮気を憎む人ほど
浮気する人と出会いやすい

幸せを求める人ほど
不幸を感じやすい

なんとも矛盾しているが、
人生は パラドックス(逆説)に満ちている。

寂しくて、
誰かにそばにいて欲しいと

必死になってしまうほど
周りの人はみんな離れていってしまう。

逆に

大丈夫、一人の時間を楽しもう、
っていう感じになると、
今度は 人がいっぱい集まってくる。

恋人を探すことに疲れ果て
「もう恋人なんていらない」ってなったとき、
最高のパートナーが現れたりする。

お金がなくて困っているときには、
仕事もこなくて、
なぜか出費ばかりが増える。

逆に、仕事が増えてきて、
もうお金の心配は要らないって感じになると、

今度はもういいよってくらいに
あちこちからお金が舞い込んでくる。

人は 必死なとき、
困っているときには、与えられない。

必要のないときに、与えられる。

この 深刻さ、必死さは、

「私には お金がない。愛が足りない。」

「自分には価値がない」

というネガティブな前提を創り出す。

だから、求めているものと
反対のものがどんどん引き寄せられてくる。

「別に何にも必要ない。今のままで最高に幸せ」

と 心に余裕が出てくると、

そこにポジティブなエネルギーが生まれる。

だから、どんどんいいものが集まってくるし、

いい出来事が引き寄せられてくる。

もし 今がダメだと思うなら

現実がうまくいっていないと思うなら

発想を逆転させてみるといいかもしれない。

必死で求めるよりも、
心に余裕を取り戻すことが先決だ。

なぜなら

何かを与えられているときは、

情熱を燃やしているときや、
ポジティブに何かに励んでいるとき
今の境遇に感謝しているときだから…

まずは、足るを知り、
心に余裕をもつことから…。

あなたはすでに幸せの中にあり、
満たされている。

あなたはすでに豊かさの中にあり、
満たされている。

あなたはすでに愛されている。

何をしていても していなくても 
あなたは 宇宙で唯一無二の素晴らしい存在

 

( しみずたいき )

 

 

 

からだが若返るとき、

胸腺(ハート)は重要な役割をしています。

 

ただ 残念なことに

 

我々は年を経るにつれて、

胸腺(ハート)は萎縮して 

小さくなっています。

 

赤ちゃんの頃

ハートセンターがほぼ100%

活性化していたとしたら

 

性に目覚め、

生理がはじまる10~12歳前後 頃から 

 

ハートから第1チャクラの方へと

エネルギーが集まりはじめるからです

 

そして

 

大学受験や 就職を迎える

18~22歳頃になると

頭の方向にもエネルギーが集まり

 

それ以降 年をとるごとに

胸腺(ハート)は委縮して

どんどん小さくなっていきます。

 

もし

以前 笑えたことが笑えなくなったり

現実が重苦しくなっているとしたら

胸腺が委縮しているのかもしれない。


子どもの頃の

ハートをひらている状態に戻りたくても

 

(グルジェフ風にいうと)

第三チャクラ(胃) と

ハート(胸腺)の間に大きな壁があるので、

この間はエネルギーが通っていないのです。

 

多くの人が 

条件付きの愛(第1~3チャクラの世界)

の世界で生きていますが、

 

胸腺から上の

無条件の愛の世界へは 

 

キリストのいう

幼子のように素直でなければ、

そこに入ることは決してできない」

と言うこともできます。

 

ただし

古代の叡智は 

 

第三チャクラ と

ハートの間にいる門番を眠らし

エネルギーを通す方法を伝えています。

 

 

古代人は

 

洞窟に眠る龍を目覚めさせろ

 

といいます。

 

 

洞窟に眠る龍」って

 

なんやと思います?真顔

 

 

はい

 

 

はい

 

 

はい

 

 

ずばり

 

 

性エネルギーのことでございます照れ

 

 

正確にいうと

尾骶骨~仙骨に眠る

「クンダリーニエネルギー」のこと

 

 

 

「洞窟に眠る龍」が目覚めると

 

龍は炎をはきだし

 

すべてを焼き尽くしながら

 

上昇をはじめます。

 

 

この エネルギーは

 

第三チャクラとハートの間の壁をも

 

ブチ抜いて 上昇し ハートに届きます。


クンダリーニのエネルギーは


胸腺(ハート)を再び活性化させます。

 

上昇中 もし 

 

あなた(アタマ)が 「怖い」と感じたり

 

ブレーキを踏んだとしたなら

 

龍は 首から上への進軍をやめ 洞窟 に戻りますが

 

第6チャクラに到達すると

眉間にエネルギーが集まり

脳内が圧迫されたような感覚になります

 

内分泌腺が異常に活動をはじめ

ホルモンを変化させます。

(神のホルモンともいわれる)

 

その神のホルモンが

脳内を 満たすことで

 

あなたは白い光を垣間見るかもしれない

 

 

 

「普段 人間の脳は〇〇%しか使われていない」

など よく言われますが、

 

洞窟に眠る龍(クンダリーニ)は 

脳の性質を変える働きがあるのです。

 

そう考えると

性エネルギーは

聖エネルギーと言えます