あなたは 幸せな人 なのではなく

 

あなたは 不幸な人 なのではなく


あなたの 内面の 幸せ という因子が

世界に 映し出されている

 

世界は あなたに満ちていて、

世界は あなたの幸せで 溢れています

 


幸せが もっと 欲しい

 

もっと感じたい、経験したい

 

その 「欲しい」 の 行き先が

不幸(が怖い)となって 幸せを支えている

 

 

思考を 自分(主人)と 勘違いしていたら

どこまでいっても

幸せには不幸がセットでついてくる

 

 

思考は 何かの結果を

コントロールできると思い込んでいる

 

思考は 片側の

甘い汁だけを吸えると信じている。

 

確かに

思考は ホテルの予約や

仕事の段取りなどはできるが、

 

いのちと繋がる

大事なことは何一つできない

 

たとえば

 

「眠らなければ」

と思考したからといって 

眠ることはできない。

 

「眠らなければ」という

思考が静まったとき

眠りは ただ 自然と起きる。

 

「良縁がほしい」

と思考したからといって

思考は良縁をもたらすことはできない。

 

縁(出会い)は

思考を越えた

ところからやってくる。

 

コントロールの
ないところだけが
スムーズに流れゆく。

 

 あなたが
「今」にいるのに
「先」のことを考えたり、

「ここ」にいながら
「あっち」にいたい
と願うと、

心が2つに分裂し
葛藤やストレスが生まれる
 
だから

思考の流れをストップして、
内なるスペースを見つけてあげる

意識を「いまの呼吸」に戻すだけで、

頭の中の声が ふしぎと静まり

【安らぐ感覚】がやってくる。
 

思考を ほっといてあげたなら

すべてが そのままでパーフェクトで

すべてが思い通りだったことがわかる

 

( しみず たいき )

 

 

いつも

 

いい人、

完璧にやろうとする人

周りを心配する
優しいキャラを演じている人

 

というのは、

 

嫌われてしまうのではないか

 

自分のせいで
相手が嫌な思いをするのではないか

 

と怖れている人かもしれない。

 

 

そうなった

最初のきっかけは

 

もしかすると

 

親の不機嫌な顔を

みたくなかったから

 

親の機嫌をとろうとして
親が望む「役割」をずっと

自分に課してきたのかもしれない。

 

だから

 

周りの機嫌をとろうとして


無理して

責任感のあるキャラを

 

面白いキャラを

演じてきたのかもしれない。


そこには おそらく

自分の喜びやワクワクはなく

ただ 自分のせいで
人を不愉快にさせたくない

という思いがあるだけ。

 

 

でも よくよく見ると

 

相手の機嫌が悪いのは

ただ その人のせいなのであって


その人が機嫌が悪いのは
あなたのせいではない

 

とわかる。

 

もし

 

あなたが恐れと罪悪感で

器を満たしてしまったならば

空っぽになるところまで

捨ててあげる。

そして

空っぽになったならば
またそこに 愛と喜びを注いでいく

 

そうしているうちに


次第に

相手の不機嫌がさほど気にならなくなり

 

そして

 

その相手が機嫌悪くなる回数が

だんだん減っていく

 

という

 

世界ふしぎ発見より不思議で

面白い発見ができる。
 

 

不機嫌になってはいけないと思うと
不機嫌はずっと自分の中にあり

 

怒ってはいけないと思うと
怒りはずっとあなたの中にあります。

 

現実はパラドックスで

 

怒ってもええんや・・

となると不思議と怒らなくなるし、

 

不機嫌になってもええやん

ってなると なぜか

不機嫌は消えていきます

 

 


 

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