不運なときこそ
あなたは 運をためている。
辛いときこそ、
あなたは 幸せに向かっている。
思い通りにならないときこそ
あなたは 大切なことを学んでいる。
限界がきたときこそ
あなたは 自分の殻を破ろうとしている。
終わりを迎えているときこそ
あなたは 「始まり」を迎えている。
困難に直面したときは、こう考えてみる。
ここから伝説が始まる。
このことが起きたのも
深い意味があって
自分のネタと成長のために
やってきたのかもしれない。
最高の未来を創造する上で
ベストなプロセスである、と。
このような視点にシフトしたとき、
「損」は 「尊」になり、
人生に起きることは、
自分にとって ベストな出来事だと気づく。
（ しみず たいき / 大和書房
行き抜いて、息抜いて、生き抜いて)
人って
心に余裕(余白)がなくなると
お金を
「使う」ことを嫌い
「貯める」方に固執したり、
エネルギーを
「出す」より
「入れる」方に執着してしまう傾向って
あるような気がします。
要は (お金、愛情、知識の)
ケチケチ星人、クレクレ星人ですね
節約している人でも
ご祝儀とか 出すべき時には
出してエネルギーを回しますが、
ケチケチ星人は 出すことを嫌うので、
人よりも少なめに出したりして
結果 ケチくさい現実を引き寄せます。
「損して得をとれ」とは
「エネルギーを出して、入れなさい」
という意味です(下ネタではなく)
何か 行き詰まりや
閉塞感を感じているなら
これまでの１８０度
正反対に舵をきってみるといいかもしれない
自分の好きなようにやってきて
うまくいかないなら
他人に喜んでもらうために頑張るとか
周りに気を遣って 我慢し続けてきたなら
自分の怒りや悲しみ、
ダメな所を前面に出してみるとか
そうすると
何かを手放して できた余白に
光があふれていることに
気づく瞬間があります。
大事なものを失ったときに
さし込む愛に いつも包まれています。
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昨日サイン会に来てくれた
皆さんありがとうございました。
最後の挨拶で 突然 オンライン状態になり、自分のようで自分でない言葉が出て来たのに自分でビックリ
(※8月のお盆や終戦と関係のあるメッセージでした(8月27日により掘り下げてお伝えします))
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