数値等は合格、なぜ社会復帰出来ない? | ある日突然=私は腸占いが閃く!

ある日突然=私は腸占いが閃く!

119で行き先は築地の聖路加病院
待っていた人々は心臓手術の医師たち
病名は大動脈解離,
10時間手術:15年4月16日。
この日から私のリハビリが始まり
腸健康法実践が始まる。



=リハビリから学ぶ=

《体のアンバランス》

健康は体の全部がフル・セットで正常と上手く動かない
当初、私は悪い部分だけ解消なら、もう社会復帰と勘違い。
私は血液数値等はほぼ合格
悪いは心臓のみ、もうそろそろ回復しても良いのでは?
でもそうはならない、不思議。

ああそうだ。
回復大幅遅れは2点で腸内細菌はヒーヒー泣いてる。

①体質に問題=私は隠れ冷えだ
◆体は硬く=動きが悪い、麻痺治らず
◆心も固く=神経質でイライラ
・・・・まさか自分の性格が回復遅れなんてビックリ。

②薬も回復の邪魔者
◆朝=9種類、夕=2種類・・・・・・1年3ケ月、服用




【体は全部繋がている】


だから、一つ悪いと、その関連でドミノ倒しのように
全体が悪くなる。
このことは逆に言えば一つ良いと、
丁度、オセロ・ゲームの真っ黒アッと言う間に真白に
全体が良くなる。
脊髄治療の小谷先生は『体の準備をして、その時を待つ』と言う、
ウン、そのとうりだ。
これが生死の分かれ目。
西洋医学に部分、部分の対症療法では判らない。
これ、大病をした当事者が体で知っている事だと思った。


《さあ、これから先、どう生きる?》

★自分の命と大地引力の綱引き=毎日1日、1日、精一杯。

【大地の勝は死】=ボヤボヤしてると大地引力に引き込まれ、奈落の底へ
【命の勝は生】=やり事がある=目標、夢、やる気