再開:母の治療、圧迫骨折1 | みちくさ

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禅語で学び、日々の気づきブログです。
(元:健康体になる為に学んでいる記録)

私の病:脊髄小脳変性症

 

こんにちは、大観です😃⭐︎no.195⭐︎

 

 

ブログ再開です。

 

日々、さまざまな気づきがあるのですが、

これを記録として残さないのは勿体ないので記録再開です。

 

先ずは、母の治療です。

 

昨年、11月頃、母(87歳)が、背中が痛く、

 

圧迫骨折のような症状だったので、治療しました。

 

本人は整形外科など病院を希望するのですが、

 

どうせ、レントゲンで状況を撮り、機械で伸ばし、

 

コルセットで固定し、薬を飲まされるだけですし、

 

病院への送迎は私なので、

 

 

  ” 私が治療をしました。😄”

 

状況は、母の圧迫骨折は廊下の転びにより、身体が

 

縮こまり脊髄が圧迫され痛いのだと判断しました。

 

触ってみると、胸椎12番周辺があたりを触るととても痛い

 

と本人も言い、そこが突起してます!

 

ですので、整体ベッドにうつ伏せに寝てもらい施術です。

 

施術は、

 

コリ固まっている所を指で押しホグしますが、

 

指でそのまま押しても、なかなかホグレません、

 

ですので、ゆっくり円を描くようにゆっくり押しホグします。

 

施術する順番、触る順番は、右手を広げて痛い所の部位をタッチ

 

左手を広げて仙骨部分を触り身体全体を揺らし”ご挨拶”

 

 『よろしくお願いします。』

 

最初は、どこから触った方がイイか悩みました。

 

色々な整骨、鍼灸、整体でやてもらった事や、

 

セミナーで学んだ事、

 

振り返ると、ただ施術され、施術を教えて貰っているだけで、

 

何も考えていなかった!  反省💦

 

でも、だからチャンスを頂けたと思い感謝です。

 

そこで、日々考え、色々人の身体に触らせて頂き、教えて

 

貰いました。この方法を、

 

人間の身体は下手に触ると氷🧊のように固まったり、

 

カメ🐢のように縮こまってしまうので、

 

”はじめの一歩”ほんと大事です。

 

 

まだまだ、治療は始まったばかりですが、

 

長いので次回続きを書きますので、

 

 

よろしくお願いします。

 

 

学びの禅語:松樹千年翠

解釈:老松に、生を、命を教えられる。

私---いつも緑の葉を宿す松、老いてなお盛んなり

 

こうである様励みます。😁