こんにちは!

大人のための脱勉強な英会話3ヶ月でコミュニケーションが上達する

Output Englishの中島陽香(はるか)です。

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最近、旅に行けないので、過去の旅の写真を見返していたら、結構熱く萌えてきた!(←

 イタリアの写真は萌えましたね🔥🔥🔥 
その中でもヴェネツィアは特に萌えた!

今回は演劇萌えの観点から。笑
(きっとやってる人とかマニアの人とかはもっと萌えるんだろうなぁ。笑 )
 
「ヴェニスの商人」
聖地巡礼の旅
 
シェイクスピアの作品の1つ「ヴェニスの商人」
もちろん読んだこともあるし、観たこともあります。
 
面白いけど、なんだか世界観がつかめない。

勉強不足なんだろぅなぁ。と思って資料読んだり、その時代の絵画とか見てみたりする。
頭ではわかるけど、肌感覚がついていかない。。

見よ!この開けた世界!


ここはヴェネツィアの港。
ここから、船は海に出るのです。

アントーニオ(ヴェニスの商人の登場人物)はここから船を観に行ってたのかなぁ。
とか思ってしまう。

うぉー!!!!!

すごいぜっ!!!!



ちなみに、向う岸がユダヤ人たちの住む島だそうです。

ヴェネツィアは、埋め立て地に作られた人工島の集合体。
本島、ユダヤ人の島、ガラス工房の島などいろんな小さな島があります。

というか、島で住むところが分けられているのもなんだか複雑……。

本編では描かれないシャイロック(ヴェニスの商人に出てくるユダヤ人の商人)の日常を慮ると、すごくすごく複雑です。。

ヴェニスの商人の最後ではユダヤ人からキリスト教徒に改宗させられるけれど、引っ越しさせられたのだろうか…、それとも、あの島の中でただ一人キリスト教になったのだろうか。
どちらにしても針のムシロ。。
 
 
 
船が交通手段



ヴェネツィアといえば、ゴンドラ!そして、
交通手段が船!
車は通りませんし、自転車も見ませんでした。
細い路地と段差が多すぎて、通れないところが多いですしね。
 
風がめちゃめちゃ気持ちいい!!!
しかも、車ほどスピード出ない(出てるのか?)、景色はめちゃいい!
なんとも言えない優雅さがある。

そして、川から直接玄関に入るっていうのも面白いなぁと思いましたね。



路地裏はこんな感じ。
ゴンドラ乗ってます。(おじさん、イケメン💕💕 めちゃ気のいいおじさんでした。)

ジェシカとロレンゾ(ヴェニスの商人出てくる若いカップル💏)の逃避行はきっと船だっただろうから、意外と急いでるのにゆっくりだったんだろうなぁと思うと素敵✨✨

ってか、船で逃避行って!!!
走るよりいいな!


 
肌感覚が違う

 



イタリアで驚いたのは、お金持ちのスケールが違うってこと。

後ろに写ってるサン・マルコ寺院。
各地の大理石を持ってきて建てられてますが、重すぎて土地ごと沈んでるっ!

そこまでやります??

っていうくらい、他のものもやっている。

ヴェニスの商人でも、結構、理不尽な展開があるけど、実は、価値観からして理解できないものがあったのかも。。
本当に同じ人間として捉えていたのかな?シャイロックのこと。

と、思うくらい肌にビリビリと金持ち感を感じた。。

日常的な、理不尽はいっぱいあったのかもしれない。

あの中で暮らしていたら、感覚ぶっ壊れるわ。

ちょっと恐くなりました。




あまり聖地巡礼自体、したことないのですが、やってみると本当に新しい視点が出てきます。

「金持ち」と聞いて想像するスケールが、全然違っていた。
資料を読むだけではわからない、空気感や時間感覚が本当に面白かったです。

行かないとわからない、飛び込まないとわからないってこういうことだなぁ。
と思った瞬間でした。

海外のこういうところがたまりません💕

 

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