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大人のための脱勉強な英会話
3ヶ月でコミュニケーションが上達する
Output English
アウトプット・イングリッシュマスターの
中島陽香(はるか)です。
英語を学習し始めると、何の疑問もなく発音の練習ってしてますよね?
「Rは下を巻く」とか
「Lは上あごに舌をつける」とか
「Thは軽くかんだ舌をすっと抜く」
ってな感じで。
「発音の練習をすれば伝わりやすくなるし」
って何も考えずにやっていたけど、
そもそも、
なぜ発音の練習をするのか?
イギリスでは
「標準語」という感覚がない
なぜこの疑問に至ったかと言うと、
イギリスの国土は日本の2/3ほどしかありませんが、
住んでいるところによって、全然違うアクセント(方言)が
あります。
イギリス(UK)は北部アイルランド、スコットランド、イングランド、ウェールズの4つの国の集合体。
なので、英語を話すと言っても、まず4つの訛りがあるわけです。
さらにイングランドの中でも、北部、ロンドン、南部と大きく分けて3つ。
それぞれの地域の中でもさらに細かく分かれるんです。
それって日本だって同じじゃない?
と思ったあなた!いい疑問です!
日本とイギリスでの最大の違いは「標準語」がない。
ということ。
全員、自分の故郷の言葉を隠さないのです。
北部の人は北部訛りのまま。南部の人は南部訛りのまま。
だれに合わせることもありません。
ニュースもそう。
あえて言うならロイヤルファミリーが話す「Queen’s English」だそうですが、それをしゃべる人はいません。
それぞれのアクセントは個性!
イギリス人の友人曰く、「訛りは個性」なんだそうです。
だから、それを隠すことも変えることをしないそう。
イギリスのお芝居を見ているとそれが伺えます。
発音を聞いただけで「お!〇〇から来たね!」と言ってることがよくあります。
俳優さんもキャラクター作りのときにそこをとても意識して作ります。
レネー・ゼルウィガーが「ブリジット・ジョーンズの日記」のときにイギリス訛りを完璧にマスターしていたという逸話もあるくらい。
それぞれのアクセントは個性なんです。
それは、日本出身のあなたも例外ではありません。
外国籍の方がしゃべる時は必ず母国語の影響を受けます。
ですから絶対にその人のアクセントが生まれるわけです。
日本人も「日本語英語」って言われるように、「日本人アクセント」があるというわけです。
発音練習は耳を鍛えるための練習。
発語するときは、別に「日本語アクセントでもいいじゃん!」
と思うのですが、聞き取る時は別。
むこうの発音はちゃんと聞き取りたいですよね。
そのためには、
「Rの音はどんな音なのか?」
「Lの音はどんな音なのか?」
ということを知っておくことが大切です。
それを知るのに手っ取り早いのは自分でやってみることですよね!
だから練習するわけです。
ネイティブの言葉に近づける必要はありません。
「私の発音なんてまだまだ・・・」
と思うことはナンセンス!
発音は個性!ですから!
より確実に聞き取るために発音の練習って必要なのかもしれません。


