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こんにちは!

脱勉強!

イギリス仕込みの遊ぶ英会話で

人の心を掴む「コミュニケーション」が身につく

Output English

アウトプット・イングリッシュマスターの中島陽香です。

 

 

先日、

「英語がわからないけど、

ミュージカルって観てわかるのかなー」

 

というお問い合わせをいただきました!!!

 

 

職業柄、私の周りには演劇に携わる方が多いので、「言葉がわからなくてもとりあえず見てやるぜ!」みたいな方が多いので、とても新鮮な質問でした。

 

演劇をやらない方にとっては「演劇を観に行く」って実はハードルが高いんですよね。泣

 

 

ちなみに、質問の答えとしては

「言葉がわからなくても、

大丈夫!!!」

イギリスに行ったらぜひミュージカルを観に行っていただきたい!

ブロードウェイと並ぶ本場ですからっ!!!

これから日本に来るものも先取りできちゃうかも♪

 

 

 

 

 

ウエストエンドに

行ってきてほしい!

 

 

 

 

 

ニューヨークの劇場街を「ブロードウェイ」というように、

イギリスの劇場街を「ウエストエンド」といいます。

ウエストエンドでは、日本でもおなじみの

「ウィキッド」「ライオンキング」「オペラ座の怪人」をはじめとした様々なミュージカルが上演されています!!

 

 

 

 

 

英語苦手さんだった視点からのミュージカル考察

 

 

 

 

イギリス留学当初は、もちろん英語が全然しゃべれませんでした。

当時は電車で2時間くらいかけてロンドンへ!

 

Does this train go to London? (この電車はロンドンに行きますか?)

 

なんてイチイチ確認して、電車に乗り、ドキドキしながら、ロンドンまで小旅行していたのを覚えています。

 

そんな私が最初に見たのは「マンマ・ミーア」

友人に誘われていったのですが、

ストーリーもシンプルでしたし、多少英語がわからなくても大丈夫!!!

何て言ったって、ダンスと歌がありますから!!!

しかも、役者さんの表情や動き、衣装などで7割はストーリーがわかります。

 

 

 

喧嘩のシーンだって、告白のシーンだって歌い上げるのがミュージカル!

っていうと、ミュージカルをやっている方に怒られそうですが・・・

 

でも、ミュージカルは、ダンスや歌が入って物語がゆっくりと進行していきますし、とてもエンターテインメント性が強いのでとても見やすいです。

 

 

ストーリーを予習しよう!

 

 

「ウィキッド」や「ライオン・キング」は劇団四季が、日本で上演していたり、

「オペラ座の怪人」や「レ・ミゼラブル」は映画化されたので馴染みやすいですよね。

 

そういった定番ミュージカルは、あらすじがインターネットなどで検索すると出てくるので、あらかじめ読んでおくと、

「お!ここはこういう場面なんだな」というのがわかってより面白いです。

 

ちなみに、大抵のミュージカルはあらすじが出てくるともいますので、「〇〇(英題) あらすじ」で検索してみてもいいかも!!

 

「ネタばれってつまらなくない?」と思う方もいるかもしれませんが、生で見ると迫力も空気感も全く違います。

ぜひ、そういった劇場の生の迫力を体感してきていただきたい♪

なにごとも体験ですから♪

 

 

 

 

 

ドレスコードってあるの?

 

 

 

 

最近は、外国人観光客が増え、ラフな方も増えてきていますが「キレイめカジュアル」がおすすめ。

私は、劇場に行く時はおしゃれをすると決めているのですが、それはイギリスの劇場へ「おでかけする」という文化が好きだから♡

 

綺麗な恰好をして、少しいい靴を履いて、劇場に行く!という過程が好きなんです。

 

ぜひ、あなたにもそういったおでかけ気分から劇場を楽しんでいただきたいです。

 

 

 

一歩踏み出したら、とっても楽しいと思いますよv

でも、まだまだ海外に行くまでは不安だわという方はぜひ、一度レッスンに遊びに来てみてください♪

 

ただいま、イベント優先案内中♪

 

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