季節を華やかに彩ったひな人形は、桃の節句で無事にひと仕事を終えました。しかし、太寿の場合、ひな人形の仕事はそれで終わりではありません。人形は七段飾りの上でじっと佇んでいるだけではないのです。

 


桃の節句から2日後の3月5日、雛人形のお内裏様とお雛様が飛び出し、太寿館内を練り歩きましたー☆そう、毎年恒例の“リアルひな人形”のイベントでございます。

 


今回は関西福祉科学大学から管理栄養士の実習に来られていた学生さんに、お内裏様とお雛様に扮していただきました。管理栄養士の実習にコスプレ⁈と心配することなかれ。介護施設をより深く理解すること、喜んでいただくことの素晴らしさを知る絶好の機会なのでございます!打診をしたところ、両名共にノリノリで快諾して下さいました!その心意気が嬉しいですね👏

 


家臣をお供につけて、全5ユニットを練り歩きました。どこに行っても。想像していた以上に大喜びされていました!これには学生さんたちもビックリ&大感激!!昨年までのおじさんが扮していたお雛様への反応とはえらい違いだ(笑)。

 


目の前に現れたひな人形と一緒に記念撮影をしました。どの写真もとても華やかで、桃の節句を彩る笑顔がたくさん見られました。入居者様にも学生さんにも思い出深いひな祭りになりました😊🤗




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