ダービー | 補修屋すぎちゃんのマッタリブログ

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タイジュリペアという名前で1人で活動しているノンビリ補修屋。
中々進行しないガンプラ製作とユルい日常。たま~に仕事であるお家の補修写真。
補修写真のみを表示する場合はテーマを『リペア』に変えてご覧ください。

ども
補修屋すぎちゃんです。


昨日は京都でお仕事でしたが前日の天気予報では大阪より高い気温予想。
5月ってこんなに暑かったっけ?

南向きの日当り抜群のマンションバルコニーで俺に触れるとヤケドするぜと言わんばかりに熱くなった黒いアルミ手摺を片っ端から補修は腰故障気味の自分には少し堪えたゲロー
その腰もだいぶ良くなってきたかなと思えば今度は湿布カブれで皮膚ボロボロなるしガーン
ここ2年ほどの間で非常に歳を痛感する…
国民健康保険の人間ドックが今年無料で受けれるようなので初めて人間ドックとやらを受けてみようか思案中真顔


今日はG1日本ダービー。
東京2400mは比較的得意なので当てたいところ。



素直にサートゥルナーリア軸で相手にヴェロックスとアドマイヤジャスタ。
皐月賞の1000m通過タイムと上がり3ハロンのタイム見てもやはりこの2頭が強いと判断。
3着に随分と評価落としたニシノデイジー固定で三連単で高額払い戻しを狙ったけど…

結果は3着4着5着えーん
6番、9番、ヴェロックスのロック馬券で8/16,18のサマソニのチケット買うつもりだった俺の狙いがー笑い泣き

優勝は京都新聞杯を逃げて2着だったロジャーバローズ。
土曜の東京のレースが内めの枠の先行馬が有利な傾向だったので少し気にはなったけど頑張って3着、運良くて同じ厩舎のサートゥルナーリアの2着まででまさか1着になるとは思いもよらなかった馬。
まぁ2着が戸崎騎乗のダノンキングリーの時点で戸崎は絶対に買いたくないマンと化してる私には絶対に当てれないダービーでしたがゲロー

皐月賞をトライアルレースのように経由し4連勝で挑んだサートゥルナーリアにとって真価を問われる一戦。
私の持論では5連勝出来る馬は怪物クラスの大物、4連勝止まりは普通に強い…というか近年は走るのが速い馬という持論がありダノンファンタジーはその持論に基づき桜花賞は切ったけどサートゥルナーリアはその怪物の資格があると信じ本命にしたけど…。

パドックではお兄ちゃんのエピファネイアやリオンディーズと違いおとなしく周回していたのに発走前の輪乗りから首を上下にやたら振りだしシーザリオ産駒特有の気性の激しさをこの大一番で初めて発症しだしそれは大歓声真ん前でのゲート入れまで収まる事なく嫌な予感が高まったところで…

出遅れのスタートガーン
嫌な予感だけは的中するな笑い泣き
木村カエラもサートゥルナーリアが勝つのサインで赤い服着てたんじゃなかったんかー笑い泣き

タラレバになるけどデビューからホープフルSまでの無傷の3連勝でコンビ組んでて本人も乗る気満々だったデムーロが乗り続けてたらどういう結果になってたんだろうというのは競馬を人情やロマンで楽しんでる自分には思うところはある。

そのデムーロはマイナス16キロという完全にガレてしまった馬体のアドマイヤジャスタで挑み最下位でしたがえーん
最後の直線はデムーロも全く追ってなかったので異常がなければいいけど。
人気を落としたころアドマイヤモナークみたいに有馬記念で激走しそうなイメージ。

ロジャーバローズの鞍上の浜中騎手はダービージョッキーとなったけど正直ゴールした瞬間、浜中騎手自身も『えっ!?勝ったん!?』みたいな反応じゃなかった?びっくり

サートゥルナーリアがどんな勝ち方するかに注目して見てた自分はゴールの瞬間、拍子抜けというか正直シラケたところはあったんですが浜中騎手の師匠である坂口元調教師がスタジオで涙してたのを見るといいダービーだったかなとニコニコ
人情、ロマン派なのでニヤリ

ずっと外国人ジョッキーにG1かっさらわれてて勝馬もノーザンファーム産の馬ばかりだったところをダービーで非ノーザンファーム産の馬で日本人ジョッキーが一矢報いたのは何より。
乗り替わりの短期免許で初来日の若手ジョッキーにあっさり最高峰のダービーまでかっさらわれたらタマランだろ。
まぁそのレーン騎手もすっかり残念ダービーの印象の目黒記念を勝利してたのでさすがと言ったところか。

ブラストワンピースは凱旋門賞は断念した方がよさそうやね。
もちろんサートゥルナーリアも。
凱旋門賞は近年多い負けても展開が向かなかったとかのただ速い馬では勝てないだろ。
そういう意味ではアーモンドアイは英断だったか。
エネイブルと走るところは観てみたいところはあったけど走るのが速いアーモンドアイが欧州の馬場に合うとは思えないし正直エネイブルみたいなバケモノに勝てるとは思えない。

速い馬ではなく展開やペース関係なく全てをねじ伏せるような強い馬じゃないと通用しないと思う。
昔でいうなら故障する前のナリタブライアンやエルコンドルパサー、2000年に入ってからはディープインパクトやオルフェーヴルあたりかな。

先ずは異常に速い時計が出る日本の高速馬場を何とかしてほしいね。
凱旋門賞勝つのに速い時計とか必要無いし馬の脚への負担が掛かるだけやしこんな高速馬場じゃ最近の欧州の一流馬がジャパンカップに見向きもしないのも納得。

来週は安田記念。
一応日本の現役最強馬の立場の快速少女アーモンドアイが出てくるけどまたとんでもないタイムが出そうだな。
そのとんでもないタイムと引き替えに悲劇が起きない事を願う。



夕方よりガンプラを少々
Ex-Sガンダムの頭の部分の後嵌め加工。





組むだけでカッコいい完成品になる最近の進化したガンプラもいいけど合わせ目消し作業やら手をかけてやらないとちょっと見れたものじゃない昔のガンプラを弄るのもガンプラ作ってるって気がしていいものである口笛