皐月賞 | 補修屋すぎちゃんのマッタリブログ

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タイジュリペアという名前で1人で活動しているノンビリ補修屋。
中々進行しないガンプラ製作とユルい日常。たま~に仕事であるお家の補修写真。
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ども
補修屋すぎちゃんです。


今日は皐月賞
ダノンプレミアム回避で混戦模様な上に天気も雨で予想がますます困難。

私はデビューから注目でこいつは大物かもと期待していたワグネリアン本命!

…のつもりでしたがどうにも突っ込んでくるイメージが湧かない。
秘めた素質は相当なものやと思ってるんですが…
この中間、取材での鞍上のエンジンの掛かりが遅いアピールが強すぎてゲロー

それをレースで矯正したり教えこんでいったりするものじゃないのか?と疑問も湧いてくるガーン

この鞍上さんは理論派らしいのですが馬は機械じゃなくて生き物なのでそんな簡単なものじゃない!と理論そっちのけで感情的に反論されそうですが…。
レースは生き物、ある程度は作戦を練っても結局はスタート直後に刻々と変わる状況に馬の感情を読み取りながら臨機応変に対応するしかないと昔、騎手の誰かがが言っていたような…。

確かにユーイチ騎手の言ってる理論も分からないでもないしたまにテレビとか出た時にする競馬の説明も初心者にも分かりやすいように例えたりと頭もいい騎手なのかもしれんけど…。
理論ばかりにこだわるとその理論、作戦がハマった時にしか馬券圏内には突っ込んでこれないと思うのだがショボーン
機械じゃなく感情ある生き物相手やからこそ理論ばかりじゃダメな気もするのですが…

何度も言うけど私の一番好きなユーイチ騎手のレースは負けはしたけどキングへイローで武豊鞍上のスペシャルウィークと真っ向勝負で直線びっしり叩き合った京都新聞杯です。

何だかんだ言ってもユーイチ騎手の馬券は買い目に入れてたりしてるんで応援はしてるんですけどねニコニコ
いい加減ダービー獲らないと真顔

と、何か大幅に話が脱線したところで笑い泣き

今年の皐月賞、何か大荒れするような気が…
様相としては何か2007年ヴィクトリーが勝った皐月賞のような雰囲気が…

なので今回はあまり勝負せずお遊び感覚でヴィクトリー同様若葉ステークス勝ちのアイトーン、サンツェッペリンがダブる京成杯勝ちのジェネラーレウーノ、そしてあと一頭は新馬戦も現地で見届け馬券もお世話になった皐月賞男デムーロ鞍上の



キタノコマンドールの3頭BOXで




こんな馬券。
来たらとんでもない配当である。


最後の直線半ばまでは一瞬夢見たので充分楽しませていただきました爆笑

流石に稍重馬場で1000m通過59.2は速いわと思ったけどそんな速いペースの先頭集団にいながら3着に粘ったジェネラーレウーノが一番強い競馬をしたように思う。

1着2着の馬に関しては遥か前方でゴリゴリやり合う3頭と後方で牽制しあうデムーロ、ルメール、福永の間で楽なペースでレースを運べた感じでいかにも展開に恵まれた印象かな。

ダービーは直線短い皐月賞で脚を余した感のある馬、近年ならスワーヴリチャード、ワンアンドオンリー、昔ならタニノギムレット、スペシャルウィーク、ボールドエンペラーみたいな馬が突っ込んでくるイメージなので今日のレースでそのイメージだった馬はキタノコマンドールとグレイルかな?
ワグネリアンはちょっとどうなんやろ?
上り3ハロンも今日のライバル2頭に負けてるしエンジンの掛かり云々の問題でもなかったような。
個人的には好きな馬なんでこのまま終わって欲しくはないけどショボーン




夕方からはこの前買ったゴールドライタン組んでみた。



モノ自体は1981年に発売されたものに金メッキコーティングが施され2007年に発売されたものの再販モノらしいのでパーツ自体は少ないけど


接着剤必須で今のガンプラみたいにスナップフィットでパチパチ組んではいけない。

接着剤使用については合わせ目消しで使用するので違和感ないけどスナップフィットの軸もないのでキッチリ合わさないとズレたりするし何よりこれは金メッキ仕様なので接着面にもメッキされてるので全部削りださないといけないガーン

これが意外と面倒くさいえーん

金メッキじゃなくてもスプリングを縮めて嵌め込むとか何気に邪魔くさい。
リアルタイムで発売された時は超合金買って貰えなかったかわりにこのプラモデル買ってもらって組み立てたはずやけど…
現在のガンプラがいかに親切な設計か痛感します照れ


接着剤渇き待ちしながらで案外捗らない笑い泣き