一昨日の２４日（日）、埼玉県深谷市にある花園文化会館アドニスで開催された「第１回寄居・花園歌謡祭」に行って来ました。
午後の部です。
コンサートの名前に寄居（よりい）の名前が使われているのは、主催者の方が埼玉県寄居町の人であるから。また、会場のホールの名前が花園であるから、コンサートを「寄居・花園歌謡祭」と命名したのだと思います。
主催者の寄居町の方の所属が日本クラウンということで、出演者の半分は日本クラウン所属の歌手の方でした。具体的には特別ゲスト出演者８名中４名。瀬口侑希さん、津吹みゆさん、一条寛太さん、大木あつしさん、が日本クラウン所属です。
今回は同じ埼玉県の毛呂山の愛ちゃんファンの方の車に同乗させてもらって会場に向かいました。
毛呂山→越生→小川町→ときがわ町→寄居、という行程。季節がら、越生周辺を通過時には満開の梅の花を車窓に眺めながらのドライブを楽しみました。
道の駅で野菜を購入したり、昼食を取ったりして午後２時半ごろ会場に到着。
午後の部開始の午後３時に丁度いい時刻だと思ったのですが、会場でパンフレットをもらって、「やはりなぁ～」という感想。愛ちゃんたち特別ゲスト登場の前に、２５名の一般のカラオケファンの方の名前と歌唱曲が記載されていました。
チラシポスターによると８名の地元の歌手の方の歌唱の後に愛ちゃんの登場と思っていたのに・・・。
愛ちゃんたち特別ゲストの登場は、結局午後５：３０分～。
一般の方の歌はまったく聴かず、ロビーで談笑していました。
特別ゲストの歌唱の順番はデビューの新しい順。
チラシポスターの写真の順番（右下から）でした。愛ちゃんは最後から３番目。葵かを里さんの次でした。
一般の人の歌は聴きませんでしたが、地元の歌手の人の歌はほとんど聴きました。中にはかなり上手だなと思う方もいましたが、特別ゲストが登場してみると、やはり全国区の歌手の力量には及ばないと思いました。歌唱力と声量が一回りも二回りも上に感じました。
特別ゲストの方はＭＣに交えて曲を２曲ずつ歌唱。それが一通り終了したあとに、それぞれの歌手の現在歌っている歌を一曲歌う、という段取りでの進行でした。
愛ちゃんの歌唱曲は、
おんな節
（ＭＣ）
約束
会津追分
でした。
最後は全員で青い山脈を。
大ホールの収容人数が700名ぐらいのコンサートホールでありますが、音響効果が抜群の会場でマイクや音量などもしっかり調整されていました。
そういう会場では、歌の良し悪し、歌手の技量などがとてもはっきりわかるというもの。何度も聴いて来た「会津追分」。今回改めて聴きほれました。「会津追分」は名曲です。詞も曲もすばらしい。
握手会を終えての帰路、毛呂山で少し休憩して朝霞に戻りました。
写真の中に山内惠介さんのファンが２名。明日名古屋に行くそうです。