書き忘れていたことなどを書いておきます。
★台北のコンサートに参加した愛ちゃんファンは、実は9人ではなく10人だった。
愛知県からＫさんが参加していた。
2回目のコンサートの前に突然、我々の座っている座席付近に現れたのでビックリした。
ツアーで来たとのこと。ツアーなので自由な時間もないだろうに、抜け出して来たのかな？
愛ちゃんとの集合記念写真にも写らなかった。そのころには会場にはいなかった。
台北に来るんだったら来ると、連絡が欲しかったなあ～。
★台北のファンの方は小山のディナーショーにも来ていた。
1回目のコンサートの終了後、台北の愛ちゃんファンの方とお話ができました。
その方は、何と小山グランドホテルのディナーショーに2回連続で参加したとのこと。
今年は台北に愛ちゃんが来てくれたので、小山には来ないそうだ。
日本語や英語でのやり取りはできないが、そこは同じ漢字文化圏。「小山」などの固有名詞などで通じあえた。
「小山」は日本語では「Oyamaオヤマ」なのだが、中国語では「小山」は「Xiǎoshān シャオシェン」。
その方は、日本語で「小山」「Oyamaオヤマ」と発音してくれました。
紙に名前を書いて、お互いに交換してきた。名前は黄慶源（Ｈuang ching yuan)さん。
また、小山に来た時にお会いしましょう。
★話しかけてきた方は私の出身大学の後輩だった。
2回目のコンサートの際に流暢な日本語で話しかけてきた男性、
「日本語がお上手ですね」と言うと、
「日本の大学にいました」からとのこと。
「どこの大学ですか？」と尋ねると、
「〇〇〇大学です」
「その大学は私の出身大学です」
ということで、話が弾んだ。
年齢は私より5歳ほど先輩になるが、日本での大学の卒業は私より5年ほど遅い。後輩です。
台湾で大学を卒業した後に日本に留学したそうです。
台湾では、森山愛子よりも杉本まさとやあさみちゆきの方が知られているそうです。
愛ちゃんの印象を聞きました。
「話し声とは違って、歌はすごい迫力ですね」ということでした。
★失敗談など。
①台北101のビルの85階にある欣葉（シンイエ）支店の支払いで。
支払いを各自1人ずつにしてもらったのだが、総額を9人で割ってもらうところ11人で割ってもらった。
全員払い終わって「やれやれ」と思っていたら、「後3人」と言われてドキッ。エッ？！
その時に初めて参加者が9人だったことに気づく。
別にランチの参加者が11人だと思っていたわけではなく、4月8日の埼玉県若葉でのキャンペーンに参加した森山愛子ファンが11人だったという話をＹさんから聞いて、その数が頭にこびりついていたのだと思う。
3人分の代金を、とりあえず立て替えて払ってくれたＴさん、ありがとうございます。
②バスはターミナル1ではなくターミナル2に到着した。
帰りの飛行機に乗るために、4月11日の午前9時過ぎに宿泊したホテルのある「南京復興駅」前のバス停から空港駅のバスに乗りました。
スーツケースを預ける時に運転手が、目的地はターミナル1か？と何度も確認したくせに、到着したのはターミナル2だった（笑）。
海外旅行ではありがちなエピソードだが、飛行機の出発時刻まで時間がなかったら焦りまくっていたと思う。
私たちが空港（ターミナル2）に到着したのは、午前10時で出発3時間前。余裕をもって地下鉄（ＭＲＴ）でターミナル1に移動しました。
なお、ターミナル1とターミナル2の間の移動は、悠遊カード（ヨウヨウカー）を使うと無料でした。チャージが0元でも使えるようです。
➂航空券を再発行してもらった。
セキュリティーチェックの時、手荷物の中に入れたボールペンがハサミのように映って見えて再チェック。再チェックで問題なしと認定されたのだが、あわてた私は航空券をどこかに紛失。
しばらくその場で調べたが見つからず、結局航空会社のカウンターへ戻って再発行してもらった。本当に焦りまくりました。
出発時刻の午後1時も間近に迫っていて、早めに入って買い物をしようという目論見も台無し。
トイレを我慢して付き合ってくれたＳさん、Ｋさん、ありがとう。
英語の「見つからない」⇒「cannot find」、「再発行」⇒「reissue」が出て来なかった。
純粋に、愛ちゃんのおっかけが目的の旅行のはずが、いつのまにかとても充実した観光旅行になってしまった。
もちろん、コンサートを観覧しておっかけはしたのだが・・・。
仕事が目的の愛ちゃんの台北旅行。台北をあまり味わえていない愛ちゃんに申し訳ないという気持ちも正直あります。
愛ちゃん、いつか再び台北を訪ねてください。