ヨドバシカメラマルチメディアさいたま新都心駅前店での、新曲「会津追分」のキャンペーン。 | 八尾じゅんのブログ

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ヨドバシカメラマルチメディアさいたま新都心駅前店で開催された、新曲「会津追分」のキャンペーンに行って来ました。(1月29日)

会場はヨドバシカメラのさいたま新都心駅前店のB1にある特設会場。

さいたま新都心駅なんて、昔はなかったよ(笑)。

大宮の南に首都機能の一端を担えるような地区が再開発され、「さいたま新都心」という名前がつけられたのだが、2000年の5月の街開きに合わせて「さいたま新都心駅」も開業されたわけで、駅が出来てまだ18年目。

最近大宮方面に行くときは埼京線を利用することがほとんどなのですが、京浜東北線しかなかったころの記憶を持つ者としては、久しぶりに京浜東北線に乗ると与野駅の次は大宮という感覚があるので、電車が「さいたま新都心駅」に停車すると、何やら不思議な感じがしてしまう。

駅を挟んで向こう側には、あの超巨大なさいたまスーパーアリーナがあり、周辺には新都心の名称に相応しく官公庁関係やビジネス関係のビルが建ち並んでいます。ヨドバシカメラ周辺には広い駐車場もあり、色々な商業施設もあるのですが、如何せんビジネスマンやビジネスウーマンの歩く姿が目につきます。

土日ならば買い物客などで人出も期待できそうですが、この日は週初めの月曜日でした。しかも、まだ日の高い午後の時間帯。ビジネス街とウイークディーの昼間という演歌には不利な(?)場所と時間帯での新曲キャンペーンでした。

13:00開演のところ、私が会場に到着したのが12:10分ごろ。会場のB1特設会場には椅子席が全部で68席が用意されていましたが、わずかに10席くらいの席が埋まっているのみ。完全なガラガラ状態。15~20分前くらいになって、やっと半分を超えるくらいの席が埋まった感じ。

それでも、5分くらい前になると空いた席も少なくなりつつあり、愛ちゃんの歌唱が始まってから席に着く人もいて、ほぼ全部の席が埋まったくらいの感じにはなりました。なんとか形がついた感じでホットしました(笑)。

逆に当初からこの会場でのお客の少なさは覚悟していたので、終わってみると、結構お客さんが入ったかもしれないと思ったぐらいです。

お客さんが集まりが悪いかもしれないとの予想もあったので、今回のキャンペーンへの参加を呼びかけていた成果か(?)、10人を超えるファン及びファンクラブ関係の方々が参加してくれました。

愛ちゃんがブログで「ラジカセのご機嫌がナナメになり 音が途切れたり… 音が飛んだり」と書いていますが、音が途切れてしまったのは、4曲目の「雨の信濃路」の前奏が終わり、まさに歌唱が始まる瞬間でした。まさに「ハプニング」だったのですが、良い思い出という言葉でかわしていました。

最初から、このキャンペーンでは中~高周波の「ピー」「キーン」といった音が入りそうなのを無理やり抑えているようなところがあって、それを愛ちゃんが「音が途切れたり…音が飛んだり」と表現したのだと思いますが、考えるに、ミキサーを使わず、ラジカセから直接大きなスピーカーにつないでいるものだから、かなり無理な音量のためにハウリング気味になっていたんではないかと思います。

MCでは、ヨドバシカメラのポイント還元に触れていて、私も「愛ちゃん、なかなか営業上手いな」と思ってしまいました(笑)。

愛ちゃん、この日はヨドバシカメラの店内でいろいろと見てみたいので時間がかかるというので、我々も出待ちは中止。いろいろと見て気に入った品物があったのだろう。愛ちゃんも自分への誕生日プレゼント見つかったみたい。

出待ち中止で、我々は近くの飲食店てミニ懇親会を開催。私はビールにしようかワインにしようか迷ったが、皆に合わせてビールで乾杯!!

車で来られた人には申し訳ないが、またまた昼からアルコールを飲んでしまった(笑)。