JR小岩駅前の音曲堂での新曲キャンペーン | 八尾じゅんのブログ

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歌手の森山愛子を応援するブログです。
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JR小岩駅前の音曲堂での新曲キャンペーンに行って来ました。

秋葉原で総武線に乗り換えて、9月の初旬から中旬にかけて新曲キャンペーンで訪れた錦糸町駅や亀戸駅を通り過ぎて、小岩駅に到着したのは11時半ごろ。

事前に予約を入れておいたのですが、入場システムがわからなかったので確認のためにも、ひとまず音曲堂へ。

整理番号順に3Fホールに入ることができるシステムで、ちなみに私の整理番号は11番でした。

 

CDを購入して整理券をもらって、駅前のドトールで昼飯をすますと開場時間の12時半も迫っていたので、音曲堂の3Fホールへ急ぎました。

開場時間に遅れれば11番の整理番号も無効になってしまいますが、幸い、前から二列目の比較的良い席で愛ちゃんの歌声を聞くことができました。

歌唱曲は、①おんな節、②約束、③骨から泣きたい雪子です、④ぞっこん、⑤待ったなしだよ人生は、の5曲で、他の場所でのキャンペーンと同じです。

音曲堂の3Fホールは、コンサートのために作られたホールで音響対策が壁と天井にしっかりと施されているようでした。

 

ステージは狭く客席も50ほどで小さいホールでしたが、音響はとても良いように感じました。
関東での愛ちゃんの新曲キャンペーンにはほぼ全部参加していますが、音響に関しては一番ではないかと思いました。

愛ちゃんは「おんな節」の頃から、新曲キャンペーンのたびに音曲堂には来ているようで、その頃から欠かさすに聴きに来ているお客さんもいて、今回も最前列に座られていたようです。

満席が50人で、ほぼ満席でしたから、CD売り上げも50近くあったようです。明治座の坂本冬美公演の時にも来ていたレコード会社の女性の方がそう言っていました。

今年最後の愛ちゃんに接することのできる機会とあって、FC会員や良くお見かけするファンの方々も多くかけつけました。その数は約17~18人くらいだったように思います。

また、キャンペーンには参加できなかったけれども、出待ちには間に合ったデビュー当初からのファンのご夫婦の姿も拝見することができました。

東十条ミュージックショップ・ダンでのキャンペーンの時に私の隣にすわった老人の方が参加されていました。その時は、東十条のダンの近所に住む方でファンではないと思って接していたのですが、実はFCの方で、小岩駅の近くにお住まいとのこと。どこかで見かけていたような気がしていたのですが、話をしていくうちに、東十条でお会いした人だと分かった次第です。
私としては、なにやら水戸黄門の印籠を見せられたようで不思議な気分を味わいました。

サイン会と撮影会の後、愛ちゃんの方から今年1年の感謝の辞が述べられ、キャンペーンは終了しました。

新しい空(から)のBDディスクに愛ちゃんのサインをもらいました。レコーダーに録りためた愛ちゃんのテレビの映像を、番組ごと100ギガのBDディスクに収録するつもりでいます。

愛ちゃんのワンショットは人だかりの後ろからしか撮影できませんでした。

実質的には5月からの活動でしたが、生まれて初めてのことを多く経験させてもらい、質的にも量的にもこんな年は人生の中でも数えるほどしかないと思われます。

私にとっては全く未知の世界が目の前に広がり、目の前の視界に広がる光景を驚きをもって眺めております。来たる年も、愛ちゃんのために自分に何ができるかを考えながら活動していこうと、思いを新たにしました。