昨日は、チバテレビの「ザ・カラオケトライアル」の公開収録に参加してきました。
定員80人で立ち見はないということでしたが、実際は90人ぐらいの観客で立ち見の人も何人かいました。整理券発行の午前11時40分の時点では20～30人ぐらいで、十分に余裕があったのですから、整理券発行後にスタジオに来た人が多かったのです。
自分は入場のできないことを危惧して10時ごろに千葉駅に到着するように家を出たのですが、何せあまり来たことがない土地で、乗り換え駅を間違えたり、総武線が遅れていたりと、30分遅れの10時30分ごろチバテレビに到着しました。しかし入場できないなんて、まったくの杞憂でした。整理番号5番で入場することができました。
カラオケにトライする人が7人。これに審査員3人で愛ちゃんは時々コメント。次に、愛ちゃんの歌唱「まったなしだよ人生は」。最後に電光掲示板による合格判定。およその進行はこのような順序で進行しました。
審査員に徳久広司がいて、この人のコメントがさすがにレベルが高く、素人の私が聞いても感銘を受けるものでした。愛ちゃんも何度も何度もうなずいて聞いていたので、愛ちゃんにとっても、勉強になったのではないかと思います。
徳久広司さんは、「北へ帰ろう」の作詞と作曲、門倉有希の歌った「ノラ」の作曲、新沼謙治の歌った「ヘッドライト」の作曲などをした人です。
ＦＣの4人で出待ちをしましたが、私服で車に乗り込む愛ちゃんは、「一曲だけで物足りなかったでしょう」と言っていました。