2016年9月9日（金）の森山愛子新曲キャンペーンの様子です。赤羽美声堂とイオンマリンピア店でのキャンペーンです。翌日の9月10日(土）は大阪でのキャンペーン、9月11日(日）は鳥取県三朝町でのど自慢にゲスト出演しました。
赤羽美声堂には予定よりも４０分近くも前に到着したのですが、すてに予約席の半分は埋まっていました。キャンペーン情報を知ってすぐ申し込んだおかげで７番という好位置（？）を得ることができましたが、周りは地元の常連の演歌ファンの方々で少しあせってしまいました。
自分は森山愛子のファンであること、学生時代に赤羽の近くの王子というところに住んでいて都電で大学に通っていたことなどを話すと、話が大いに盛り上がり、愛ちゃん到着までの時間を大変楽しく過ごすことができました。東京の下町の雰囲気が常連さんたちの会話から感じられ、とても心地よかったです。お店のスタッフの方々もとても明るく感じいい方々でした。
事務所の連絡手違いからか、愛ちゃん登場は予定より遅れて１３時１５分ごろでした。服装は黒いワンピース、歌唱曲は「おんな節」「約束」「骨から泣きたい雪子です」「ぞっこん」「まったなしだよ人生は」でした。今回は演歌を聴きなれたお客さんが多いせいかトークは淡々をしたものだったような気がします。歌唱中に愛ちゃんが何度か手を振ったお客さんがいました。
私は前の方ではっきりわかりませんでしたが、さいたま市から来られたデビュー当初からのＦＣの方に対して手を振ったのだと思います。
ＦＣ会員は私も含めて６人でした。埼玉県や千葉県など、赤羽に比較的近いところに住んでおられる方々が中心でした。間口3メートル、奥行き10メートルの店内に横に４席の椅子を縦に８列並べて、これが予約席ですが、この後ろにお店の入り口のところに３０人ぐらいの人が群がり歌を聴いていたようです。
着席した人はもちろん、立ち見の人たちの多くもＣＤを購入していたようです。９月８日～９日の私の参加したキャンペーンの中でもっとも良く売れたキャンペーンではあったように思います。イオンマリンピア店では１４０～２００人近くのお客さんがいましたが、そのわりにはＣＤは売れていなかったです。