2016年9月8日（木）の森山愛子新曲キャンペーンの様子です。前日の9月7日（水）に3年ぶりに新曲「まったなしだよ人生は」を発表したばかりでした。
錦糸町のセキネ楽器で「まったなしだよ人生は」の新曲キャンペーンに参加させてもらいました。錦糸町駅前の人通りの多いところで、周囲を見渡すと遠くから耳を傾ける人なども多くいて、まずまずの人気だったと思います。
キャンペーン終了後、我々ＦＣ会員４人は次のキャンペーン会場である横浜本牧のイオンに向かいました。総武線快速と根岸線を乗り継いで約１時間でＪＲ根岸駅に到着。そこから駅からタクシーで５分ぐらいのところにイオン本牧店がありました。
到着後すぐに２Ｆの特設会場に下見に行くと、すでに演壇と椅子の設置がされていました。横に６人がけの椅子を縦にに６列並べてありました。この時点で午後２時過ぎでした。食事をすませて３時前に会場に行くと、客もまばらでかなり心配しました。駅から離れた住宅街のスーパマーケットで、しかも昼下がりですから、店内の人影もまばらです。しかし、３時を過ぎると徐々に人も集まってきて最終的に９割近く席は埋まっていました。
愛ちゃんは黒いワンピースで登場しました。三沢で「わかれうた」を歌ったときの衣装と同じだと思いました。歌唱曲は錦糸町と同じ、「おんな節」「約束」「骨から泣きたい雪子です」「ぞっこん」「まったなしだよ人生は」です。愛ちゃんは錦糸町と同じ調子でトークしていましたが、
お客の反応が悪く少し焦った感じでしたが、「骨から泣きたい雪子です」の歌唱中に館内放送が流れ、これを機会にトークの調子を変えて最後はかなり和んだ雰囲気になったと思います。
事前に配布された歌詞カードをじっくり読むお客さんが多く、参加者の８割以上の人がＣＤを買い求めていたようです。お年寄りが多いのはもちろんですが、２０～３０代男性も数人、若い娘さんとお母さん、常連さんではないＦＣ会員の方、古賀正男と美空ひばりが好きな９１歳のお爺さんなど購買層も多彩でした。
明日も赤羽のキャンペーンに参加することを愛ちゃんに告げて会場を後にしました。