こんばんは。
一般社団法人ピュアコミュニケーション協会
代表 真弓ちゃんの夫 たいひーです。
「かわいい！癒される！」
無条件にかわいい？
癒される？
今日のブログは、多くの人がたいひーを見て
無条件に「かわいい」と感じる！
という話ではなく
なぜ赤ちゃんを見ると
「かわいい」
と感じるのか。。について。
程度の差はあれ
赤ちゃんに接すると
多くの人が
「かわいい」と感じるのではないでしょうか。
今回、その理由を考えてみたんです！
（考えるのが好きなので！）
その考えるきっかけとなったのが
真弓ちゃんがボソッと言ったある言葉。
今でも、脳裏に蘇ります。
↓
真弓ちゃん「お手本だよ」
・・・・・オテホンダヨ・・・
さあ、
一体どんな状況で
真弓ちゃんの「お手本だよ」が飛び出したのでしょうか？
それは、こんな状況です↓
真弓ちゃんの実家にて
真弓ちゃんのお母さんと1歳9ヶ月の娘ぷにちゃんが遊んでいて
1つ、1つ
ぷにちゃんのツボにはまるコトが起きるたびに
ぷにちゃん「ケラケラケラ！！！エッヘッヘヘ！！！」
と大笑いしていました。
この1つ、1つの出来事に、会心の表情で笑っている様子を見ていた真弓ちゃんが
「お手本だよ」とつぶやいたのです。
そう！
お手本！
一体、何のお手本かというと
「リアクション」です。
人から愛されるためには
「リアクション」が非常に重要。
赤ちゃんって
基本的にリアクション大きいですよね。
面白いことがあると
「ニコっと」笑って
「ケラケラ」笑って
満面の笑み。
悲しいことがあると
徹底的に「泣く」
イタズラをするときには
いいのかな？という
「イタズラフェイス」で翻弄。
見てて飽きない。
↑
赤ちゃんを見ていると
よく耳にする言葉です。
なぜ飽きないのか？
それは、「リアクション」が大きいからではないでしょうか。
喜怒哀楽だけでなく
お腹がすいたり、機嫌が悪くなったり
それを身体全体で表現していますよね。
これを大人にも当てはめてみましょう。
喜怒哀楽を身体全体で表現する大人。。。。
・・・・・・・
ん～。。。。
劇団四季の方？
くらいしか思いつきませんね。。。
一般人は、なかなか身体全体で
喜怒哀楽を表現しない時代？
しか～し！！
ノーリアクションや、反応が薄いことは
大問題です。
例えば
必死にあやしている、遊んでいる
赤ちゃんがノーリアクションだったら
どうしますか？
落ち込みますよね。
アレ？私のこと、嫌いなのかな？
と距離を置きたくなっちゃいますよね。
それって
相手が赤ちゃんではなく、大人でも全く同じではないでしょうか。。
ギクっ！
劇団四季まではいかなくても
今私は、「喜んでいる」のか「怒っている」のか「哀しんでいる」のか「幸せな気持ちでいるのか」を
周りにいる人に伝えることは、
愛情を伝え合うための第一歩ではないのかと
閻魔様のような笑い方をする1歳娘を見ながら
考えていたたいひーなのでした。
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