こんばんは。
一般社団法人ピュアコミュニケーション協会
代表 真弓ちゃんの夫 たいひーです。
やっと２人きりになれたね・・・
ドキドキが止まらないよ・・・
一体何の話かというと
真弓ちゃんがはるばる岡山まで
お出かけしているので
１歳になる娘のぷにちゃんと
たいひーが２人きりになったということです。
これまでも
丸１日、たいひーがぷにちゃんと２人きりで過ごすことは
まま良くあったことなんですが
真弓ちゃんが２泊まるまる空けることは
ぷにちゃんが生まれてから無かったことなので
今回は最長記録ということになります。
５０時間、１歳の娘と２人きり。
世のパパさんたち
どうですか！！！
うらやましい？
贅沢？
そうですね。
贅沢です。
さて
真弓ちゃんと
離れ離れになった
ぷにちゃんですが
「普段と全く変わりません！！」
素晴らしき精神力。
元々たいひーがぷにちゃんといる時間が
平均的なお父さんに比べて
果てしなく長いことが多分に影響されているとは思いますが
それにしてもスゴイ。
２人きりの時間で
娘よりもたいひーの方が精神的にやられそうだと
感じたことがありました。
娘は１歳になったばかりなので
いわゆる「会話」がたいひーとはまだ成り立っていません。
娘に投げかけた言葉が
全て自分にかえってくる。
娘に言っているつもりが、自分しか聞いていない。
「え？独り言？」
と感じちゃうほど、自分の発する言葉が
そのまま地平線のかなたに「シュ」っと落ちていきます。
それが続くと
なんか変な感覚（孤独？疎外？）になって
ブラックホールに吸い込まれるんですね。
赤ちゃんだけに意識が向いて
自分の感覚が無くなる感じ？
真弓ちゃんと
テレビ電話をしている時に
自分の感覚が戻る感じがしました。
「会話」が成立することで
自分を客観視することが出来て
「そうだ、そうだ。私はたいひーで、父でもあり、真弓ちゃんの夫でもあり、ただの変な人だった」
と思い出します。
今回は、短い期間だったので
育児ブラックホールに飲み込まれる
超初期段階だったのですが
長期間になる場合は
精神的にツラクなってくるだろうなあと感じました。
やはり
リフレッシュして
子どもの親という役割以外の自分もあるということを
１日のタイムスケジュールの中で
確認する時間を作ることが
育児をする上で必要なことだと
テレビ電話に映る真弓ちゃんの変顔を観ながら
考えていたたいひーなのでした。
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