こんばんは。
一般社団法人ピュアコミュニケーション協会
代表 真弓ちゃんの夫 たいひーです。
はっきり言います。
僕の妻は、私に興味がありません。
ゲゲっ！！！！なんて告白だ。。
真弓ちゃんはいつだって自分に夢中。
ついこの間も
この前も、たいひーがぶっ飛ぶ質問をしてきました。
着替えが終わったたいひーに向かって
真弓ちゃん「可愛いね。その服どこで買ったの？」
え？？
たいひー「いやいやこの服、2年前くらいに買ったよ。これまで何度も着てるし！前も真弓ちゃん『この服可愛いね』って反応してたし！」
とびっくりするような質問を
たいひーに投げかけてきます。
それだけ
真弓ちゃんは自分に夢中なんですね。
たいひーが着ている服に、いつまでも意識を向けているほど暇じゃないのよ私は！
そう、たいひーは解釈しています。
これ、実は素晴らしい徴候なんです。
（マジ？）
相手が着ている服に興味が無いくらい、自分に夢中な状況。
一見すると問題がありそうですが、実は素晴らしい。
相手から興味を持たれないって
「自由」ですよ。
とっても「心地良い」ですよ。
ここでいう「興味をもたれない」という意味は
たいひーがどんな服を着ていようが、どんな本を読んでいようが
興味が無いということです。
相手の趣味嗜好に興味が無い。
自由な時間の過ごし方を相手に任されている＝
興味をもたれない＝相手から信頼されている
と置き換えることが出来ます。
夫婦である前に、
カップルである前に
「自立」することが欠かせません。
「自立」している2人が
共に生活することで、お互いさらに成長することが出来る。
こういう考え方が
真弓ちゃんとたいひーの「根本」にあります。
この場合の自立とは
自分の身体、精神を健康に保っている状態。
自分のお気に入りの毎日を過ごして
心身を健康に保つことは
夫婦お互いの「責任」だと考えています。
お気に入りの時間を過ごすことで
「ＨＡＰＰＹ」が貯まっていき
そのＨＡＰＰＹが相手にも還元される
夫婦円満になる。
こういう流れです。
もっといえば
相手との生活とコミュニケーションが充実しているなら
相手の個人的な趣味・嗜好には
興味がなくなりますよね。
相手の趣味・嗜好には全く興味が無いが
「会話・話し合い・コミュニケーション」に関しては
メチャメチャ興味がある。
たいひーも真弓ちゃんの嗜好には
口出ししませんし、ノータッチ。
妻と、夫との時間が満たされているなら
不満は無いですよね。
夫、妻が自分の時間をどのように使おうが
興味が無くっても
2人の関係性が充実しているなら
それは、素晴らしいコミュニケーションが取れている証明ともいえますね。
相手の時間の使い方に心奪われるよりも
自分の時間の使い方に集中してみることが
良い夫婦関係を築く上で欠かせない「技術」となります。
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