こんばんは。
一般社団法人ピュアコミュニケーション協会
代表 真弓ちゃんの夫 たいひーです。
宙を舞う。
宙を舞うウルトラマン。
ではなく
宙を舞う、生後10ヶ月の娘・ぷにちゃん。
先日、高さ70センチ？１メートル？の
ダイニングテーブルから
ぷにちゃんが落下しました。
落下した時の状況ですが
真弓ちゃんがぷにちゃんの写真を撮ろうとして
一瞬、テーブルの上に座っていたぷにちゃんから
手を離したんですね。
シャッターを押そうとする真弓ちゃん、よちよち移動するぷにちゃん。。。
次の瞬間
バタン！！！！！
「うえ～～～～ん！！！！泣」
ぷにちゃん落下。
たいひーはその一部始終を隣で見ていました。
はい。
この落下事件が発端となり
真弓ちゃんとたいひーの間で
大ゲンカが勃発しました。
大ゲンカ。
ケンカ？？
ケンカというより
「根本的な価値感の違い」が
真弓ちゃんとたいひーの間で表面化しました。
何に対してかというと
「育児」
でた！！きた！！
育児ってその人の人間性が全て出ますよね。笑
ということで
私たいひーは
ぷにちゃんが落下する危険がある状況で
真弓ちゃんが両手を離して、写真を撮ろうとした結果
実際にテーブルから落下したことに
激怒しました。
問題はテーブルの「高さ」
頭の打ち所が悪かったら「危険」だというのが
たいひーの基準です。
たいひーの根本にある価値感は
「防げる事故（特に頭部付近）は絶対に防ぎたい」
「ぷにちゃんの安全を確保するのが、親の役割」
というもの。
今回も
「この高さから落下してぷにちゃんが頭を打ったらどうするんだ！！」
と考えた瞬間に、頭から血が沸騰しておりました。
これに対し
真弓ちゃんは
「安全よりも子どもの自由」を重んじる育児。
「絶対安全な環境で、24時間目を光らせて、がんじがらめにするのは耐えられない。ぷにちゃんにとっても良くない。今回のことは、反省はもちろんするし、ぷにちゃんにも謝るけど、これからテーブルの上では手を離しちゃダメだっていう良い教訓になったと考えれば良い」
とたいひーに伝えてくれました。
もちろん「子どもの安全」を考えているけれど
起こっちゃったことはしょうがないし、防げないものは防げない。
「次は気をつけよう」って良い教訓にする姿勢を持っていれば、それで良いと思う。
というのが真弓ちゃんの考え方。
まあ、どっちが正しいということはありません。
幸運にも
ぷにちゃんの落ち方が上手かった？ので
（反転しながら、柔道の受身みたいになってました）
大きな怪我はありませんでした。
この反転の様子を
真弓ちゃん「ぷにちゃんムササビみたいだったね 笑」
と笑っていたことに対し
たいひーは
ムカっ！！！怒
と一瞬で怒りモードに。
ユーモアを使って、和まそうとしてくれたのは理解できましたが
娘が危ない状況に陥っていたかもしれない状況を
のんきに笑っていた緊張感の無さに
ムカッ！！ときました。
その時のたいひーはユーモア＜怒りでした。
その後
真弓ちゃん曰く
「人格を全否定するような、責め口調」で
たいひーは真弓ちゃんに怒りをぶつけました。
（これは本当はしてはいけないヤツです）
（私たいひーは元々超モラハラ彼氏だった過去があるので、見境がなくなるとモラハラが暴発します 笑。。えない）
ということで
ケンカです。
それも、たっぷりと話し合いが必要なケンカ。
根本的な意見の違いですからね。
見過ごすことが出来ません。
さあ、
この根本的な考え方の違いから
どうやって真弓ちゃんとたいひーは
仲直りまでたどり着いたのか？
明日のブログにてお伝えしますね。
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